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書誌情報サマリ

書名

モノとメディアの人類学 (<シリーズ>メディアの未来)

著者名 藤野陽平/編 奈良雅史/編 近藤祉秋/編
出版者 ナカニシヤ出版
出版年月 2021.3
請求記号 3614/02374/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237992441一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3614/02374/
書名 モノとメディアの人類学 (<シリーズ>メディアの未来)
並列書名 anthropology of things and media
著者名 藤野陽平/編   奈良雅史/編   近藤祉秋/編
出版者 ナカニシヤ出版
出版年月 2021.3
ページ数 10,265p
大きさ 19cm
シリーズ名 <シリーズ>メディアの未来
シリーズ巻次 12
ISBN 978-4-7795-1548-4
分類 361453
一般件名 マス・メディア   情報と社会   文化人類学
書誌種別 一般和書
内容紹介 ヒトとモノとのかかわりを通じて、メディアと社会の関係を文化人類学的に考察。メディアに着目することで、身の回りのごく当たり前だと思っていた多様な出来事を、これまでとは違う方法で見つめなおす。
タイトルコード 1002010103545

要旨 メディアを考える際にモノを考えなければならないのはなぜか。ヒトとモノとのかかわりを通じてメディアと社会の関係を文化人類学的に考える。
目次 第1部 新しいメディア・新しいフィールド(メディアと人類学の微妙な関係を乗り越えよう―新しい社会とメディアのエスノグラフィに向けて
情報行動におけるメディア選択―モンゴル遊牧民の携帯電話利用を事例に
メディアのなかの芸能/「メディア」としての芸能―バリ島の奉納舞踊の事例から
スマホ時代のメディア人類学)
第2部 交差する見る・見られる関係(メディアのまなざしを拒む場所―視覚情報の欠如から「聖地」と「カメラ」の関係を考える
「伝統文化」をめぐるメディア人類学のフィールド―中国客家社会における福建土楼を事例として
ダークツーリズムの複雑さ―メディアが作りだす、メディアを見る観光
先住民とメディア生産―台湾原住民をめぐる2つの映像作品から)
第3部 メディアがつなぐ新しいコミュニティ(祭礼とメディアの民俗学―「佐原の大祭」における新たなメディアの活用をめぐって
ヴァーチャルとリアルのもつれ合い―中国雲南省昆明市におけるムスリム・コミュニティの変容
和製コンテンツ文化の海外受容―香港ポケモン翻訳事件に映る複雑な様相
仮想空間はいかに解体されたか―『ポケモン』における多様性と標準化)
第4部 メディアがつなぐ新しいモノとヒト(メディアとしてのカフェ―コピティアムと消費されるノスタルジア
メディアとしての銅像―銅像は何を伝えるのか
端末持って、狩りへ出よう―SNS時代の内陸アラスカ先住民
デジタル民族誌の実践―コロナ禍中の民族誌調査を考える)
著者情報 藤野 陽平
 北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
奈良 雅史
 国立民族学博物館超域フィールド科学研究部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
近藤 祉秋
 神戸大学大学院国際文化学研究科国際文化学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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