感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

新型コロナウイルス感染症と人類学 パンデミックとともに考える

著者名 浜田明範/編 西真如/編 近藤祉秋/編
出版者 水声社
出版年月 2021.3
請求記号 4986/00355/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237866793一般和書2階開架自然・工学在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

4986 4986

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 4986/00355/
書名 新型コロナウイルス感染症と人類学 パンデミックとともに考える
著者名 浜田明範/編   西真如/編   近藤祉秋/編
出版者 水声社
出版年月 2021.3
ページ数 369p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-8010-0563-1
分類 4986
一般件名 新型コロナウイルス感染症   医療人類学
書誌種別 一般和書
内容紹介 世界各国、各地域の新型コロナウイルス感染拡大の多様な状況、そしてそれに対する民衆の苦闘を人類学から考える本。パンデミックとともにある人類学の可能性を切り拓くための16の論稿を収録する。
タイトルコード 1002110001144

要旨 われわれはみなコロナ患者だ!世界各国、各地域の感染拡大の多様な状況、そしてそれに対する民衆の苦闘を人類学から考える。コロナ禍理解のための必読書。
目次 時間、環境、複数種(人間以上の存在とともに考える新型コロナウイルス感染症
パンデミックの時間と笑い―未知のものへの想像力に関する比較から
新しい日常のための実験法―パンデミックと自閉症患者の脳神経学的環境)
科学技術と自由(新型コロナウイルス感染症―行動変容というリスク・マネジメントと責任
アメリカ合衆国での抗体検査をめぐる期待と懸念
感染者数とは何か―新型コロナウイルス感染症の実行と患者たちの生成)
感染拡大と生活の再編(コロナ危機下の生活「再編」をめぐるエスノグラフィ―移住・自給自足・オフグリッド
フィリピン・マニラにおける感染症対策と二つの「ホーム」
バングラデシュにおける新型コロナウイルス流行と低所得者層の生活変容―現地NGO・当事者との関わりから
こんなことはいくらでもあったし、これからもある―ナイジェリアの都市で暮らす人びととパンデミック)
SNSを通じた共有と拡散(米国アラスカ州における新型コロナウイルスへの対応―自然資源豊かな地域ゆえのアイディアと課題
ソフトなロックダウン下での「怯え」―タイにおける社会的経験としてのコロナ禍
韓国の「コロナ19」禍に見る包摂と排除―インターネット上で繰り広げられた世論を事例として)
医療者の視点(国境をまたげなくなる人びと―ミャンマー在留邦人から考えるコロナ禍の医療
「立ちすくみ」からの脱却―コロナ禍の介護現場におけるケアと安心をめぐる協働的民族誌の試み
パンデミック対策をローカライズする―日本におけるプライマリ・ケア医の実践)


内容細目表:

1 人間以上の存在とともに考える新型コロナウイルス感染症   29-42
吉田真理子/著
2 パンデミックの時間と笑い   未知のものへの想像力に関する比較から   43-63
内藤直樹/著
3 新しい日常のための実験法   パンデミックと自閉症者の脳神経学的環境   64-81
西真如/著
4 新型コロナウイルス感染症   行動変容というリスク・マネジメントと責任   85-109
大北全俊/著
5 アメリカ合衆国での抗体検査をめぐる期待と懸念   110-127
桜木真理子/著
6 感染者数とは何か   新型コロナウイルス感染症の実行と患者たちの生成   128-145
浜田明範/著
7 コロナ危機下の生活「再編」をめぐるエスノグラフィ   移住・自給自足・オフグリッド   149-166
北川真紀/著
8 フィリピン・マニラにおける感染症対策と二つの「ホーム」   167-187
石野隆美/著
9 バングラデシュにおける新型コロナウイルス流行と低所得者層の生活変容   現地NGO・当事者との関わりから   188-200
田中志歩/著
10 こんなことはいくらでもあったし、これからもある   ナイジェリアの都市で暮らす人びととパンデミック   201-223
緒方しらべ/著
11 米国アラスカ州における新型コロナウイルスへの対応   自然資源豊かな地域ゆえのアイディアと課題   227-247
近藤祉秋/著
12 ソフトなロックダウン下での「怯え」   タイにおける社会的経験としてのコロナ禍   248-266
岡野英之/著
13 韓国の「コロナ19」禍に見る包摂と排除   インターネット上で繰り広げられた世論を事例として   267-290
澤野美智子/著
14 国境をまたげなくなる人びと   ミャンマー在留邦人から考えるコロナ禍の医療   293-310
吉田尚史/著
15 「立ちすくみ」からの脱却   コロナ禍の介護現場におけるケアと安心をめぐる協働的民族誌の試み   311-339
奥知久/著 島薗洋介/著
16 パンデミック対策をローカライズする   日本におけるプライマリ・ケア医の実践   340-365
飯田淳子/ほか著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。