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蔵書情報

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所蔵数 10 在庫数 9 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

脳を司る「脳」 最新研究で見えてきた、驚くべき脳のはたらき  (ブルーバックス)

著者名 毛内拡/著
出版者 講談社
出版年月 2020.12
請求記号 4913/01444/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237829585一般和書1階開架 在庫 
2 西2132529088一般和書一般開架暮らしの本在庫 
3 熱田2232423695一般和書一般開架 在庫 
4 2332287586一般和書一般開架暮らしの本在庫 
5 2732358227一般和書一般開架 在庫 
6 千種2832223594一般和書一般開架 在庫 
7 中川3032391496一般和書一般開架暮らしの本貸出中 
8 守山3132536636一般和書一般開架 在庫 
9 3232454938一般和書一般開架 在庫 
10 徳重4630702274一般和書一般開架暮らしの本在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 4913/01444/
書名 脳を司る「脳」 最新研究で見えてきた、驚くべき脳のはたらき  (ブルーバックス)
著者名 毛内拡/著
出版者 講談社
出版年月 2020.12
ページ数 270p
大きさ 18cm
シリーズ名 ブルーバックス
シリーズ巻次 B-2157
ISBN 978-4-06-521919-5
分類 491371
一般件名
書誌種別 一般和書
内容紹介 人間らしさを生み出す、知られざる脳の正体とは? これまであまり注目されていなかった「ニューロン以外の要素」にスポットを当て、その活躍を紹介し、こころのはたらきの謎を解き明かす。
書誌・年譜・年表 文献:p261〜265
タイトルコード 1002010075577

要旨 「人間らしさ」を生み出す、知られざる脳の正体。脳のはたらきは、ニューロンが担っている―この常識が覆されようとしている。脳の中には、知られざる「すきま」があり、そこを舞台に、様々な脳活動が繰り広げられていたのだ。細胞外スペースに流れる脳脊髄液、その中で拡散する神経修飾物質や細胞外電場、そして、脳細胞の半分を占めるグリア細胞。私たちの心や知性の源は、ここにあるかもしれない。「神経科学の王道」に挑む、新しい脳科学が誕生!
目次 プロローグ 「生きている」とはどういうことか
第1章 情報伝達の基本、ニューロンのはたらき―コンピュータのように速くて精密なメカニズム
第2章 「見えない脳のはたらき」を“視る”方法―脳研究はどのように発展してきたか
第3章 脳の「すきま」が気分を決める?―細胞外スペースは脳の“モード”の調整役
第4章 脳の中を流れる「水」が掃除をしている?―脳脊髄液と認知症の意外な関係
第5章 脳はシナプス以外でも“会話”している?―ワイヤレスな情報伝達「細胞外電場」
第6章 頭が良いとはどういうことか?―「知性」の進化の鍵を握るアストロサイト
エピローグ 「こころのはたらき」を解き明かす鍵―変化し続ける脳内環境が生み出すもの
著者情報 毛内 拡
 1984年、北海道函館市生まれ。2008年、東京薬科大学生命科学部卒業。2013年、東京工業大学大学院総合理工学研究科博士課程修了。博士(理学)。日本学術振興会特別研究員、理化学研究所脳科学総合研究センター研究員を経て、2018年よりお茶の水女子大学基幹研究院自然科学系助教。生体組織機能学研究室を主宰。脳をこよなく愛する有志が集まり脳に関する本を輪読する会「いんすぴ!ゼミ」代表。「脳が生きているとはどういうことか」をスローガンに、マウスの脳活動にヒントを得て、基礎研究と医学研究の橋渡しを担う研究を目指している。研究と育児を両立するイクメン研究者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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