感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

保護する責任 変容する主権と人道の国際規範

著者名 政所大輔/著
出版者 勁草書房
出版年月 2020.1
請求記号 3198/00560/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237625843一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3198/00560/
書名 保護する責任 変容する主権と人道の国際規範
著者名 政所大輔/著
出版者 勁草書房
出版年月 2020.1
ページ数 6,256p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-326-30284-0
分類 3198
一般件名 国際紛争   干渉(国際法)
書誌種別 一般和書
内容紹介 人命を救うための武力行使は許されるのか? 深刻な人道危機が起こった時、国際社会では主権と人権をめぐる激しい論争が繰り広げられた。蹂躙された人々を救うための新たな規範が広がっていくさまを描き出す。
書誌・年譜・年表 文献:p213〜237
タイトルコード 1001910103579

要旨 冷戦終結後、国際社会ではジェノサイドなどの人道危機が相次いで起こった。そこで登場したのが、市民の保護を国家と国際社会に求める「保護する責任」の考え方である。危機に瀕した人々を救うために、武力で主権を侵害することは許されるのだろうか?国家主権の再定義をめざす保護する責任は、どのようにつくられ、国家、国連、NGOなどにどのように広がっていったのか?国際社会が変化していく過程に、コンストラクティビズムで光を当てる。
目次 序章 規範としての保護する責任
第1章 規範の動態をめぐる国際政治
第2章 保護する責任はどのようにして誕生したのか
第3章 保護する責任はなぜ国連で取り上げられるようになったのか
第4章 保護する責任は国連においてどのように主流化してきたのか
第5章 保護する責任はどのように実施されつつあるのか
終章 国際政治のなかの保護する責任
著者情報 政所 大輔
 1984年生まれ。2007年、大阪外国語大学外国語学部卒業。2015年、神戸大学大学院法学研究科博士課程後期課程修了、博士(政治学)を取得。神戸大学大学院法学研究科助教などを経て、現在、日本学術振興会特別研究員。専門は国際関係論、国際機構論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。