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書誌情報サマリ

書名

大学はもう死んでいる? トップユニバーシティーからの問題提起  (集英社新書)

著者名 苅谷剛彦/著 吉見俊哉/著
出版者 集英社
出版年月 2020.1
請求記号 3772/00447/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 瑞穂2932396092一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3772/00447/
書名 大学はもう死んでいる? トップユニバーシティーからの問題提起  (集英社新書)
著者名 苅谷剛彦/著   吉見俊哉/著
出版者 集英社
出版年月 2020.1
ページ数 283p
大きさ 18cm
シリーズ名 集英社新書
シリーズ巻次 1006
ISBN 978-4-08-721106-1
分類 3772
一般件名 大学
書誌種別 一般和書
内容紹介 なぜ大学改革は失敗するのか? オックスフォード大学教授・苅谷剛彦と東京大学大学院教授・吉見俊哉が、それぞれの大学を比較し、日本のトップレベルの大学が抜け出せずにいる問題の根幹を、対論を通じて浮かび上がらせる。
タイトルコード 1001910101707

要旨 今、大学は歴史的に見ても大きな変革期にある。世界の多くの大学が、いわば瀕死の状態に陥っており、とりわけ日本の大学が抱える問題は根が深い。幾度となく改革が試みられるものの、ほとんど成果が上がらないのはなぜなのか。本書では、オックスフォード大学教授の苅谷剛彦と、ハーバード大学でも教えた経験のある東京大学大学院教授の吉見俊哉が、それぞれの大学を比較し、日本のトップレベルの大学が抜け出せずにいる問題の根幹を、対論を通じて浮かび上がらせる。
目次 第1章 問題としての大学
第2章 集まりの場としての教室
第3章 社会組織としての大学
第4章 文理融合から文理複眼へ
第5章 グローバル人材―グローバリゼーションと知識労働
第6章 都市空間としての大学―キャンパスとネット


内容細目表:

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