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書誌情報サマリ

書名

シャティーラの記憶 パレスチナ難民キャンプの70年

著者名 川上泰徳/著
出版者 岩波書店
出版年月 2019.4
請求記号 227/00268/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237708748一般和書1階開架 在庫 

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パレスチナ-歴史 パレスチナ問題 難民

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 227/00268/
書名 シャティーラの記憶 パレスチナ難民キャンプの70年
著者名 川上泰徳/著
出版者 岩波書店
出版年月 2019.4
ページ数 18,307p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-00-061338-5
分類 2279
一般件名 パレスチナ-歴史   パレスチナ問題   難民
書誌種別 一般和書
内容紹介 パレスチナ問題の本質とは。1948年のイスラエル「建国」に伴い、故郷を追われたパレスチナ人たちの苦難の歴史を、キャンプに長年通い続ける著者が、多くの証言をもとにつむぎ出す。
書誌・年譜・年表 関連略年表:巻頭p8 文献:p297〜298
タイトルコード 1001910012083

要旨 故郷を追われてから70年。レバノンのキャンプに暮らすパレスチナ難民の証言を通して、苦難の歴史をつむぎ出す。0.1km2のキャンプの歴史から浮かび上がるパレスチナ問題の本質。
目次 第1章 ナクバ“大厄災”の記憶
第2章 難民キャンプの始まり
第3章 パレスチナ革命
第4章 消えた二つの難民キャンプ
第5章 サブラ・シャティーラの虐殺
第6章 キャンプ戦争と民衆
第7章 内戦終結と平和の中の苦難
第8章 シリア内戦と海を渡る若者たち
第9章 若者たちの絶望と模索
終わりに―パレスチナ人の記憶をつむぐ
著者情報 川上 泰徳
 ジャーナリスト。1956年長崎県生まれ。大阪外国語大学(現・大阪大学外国語学部)アラビア語科卒。1981年朝日新聞社入社。学芸部を経て、特派員として中東アフリカ総局員(カイロ)、エルサレム、バグダッド、中東アフリカ総局長を務める。編集委員兼論説委員などを経て2015年退社。エジプト・アレクサンドリアに取材拠点を置き1年の半分を中東で過ごす。中東報道で、2002年度ボーン・上田記念国際記者賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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