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書誌情報サマリ

書名

徂徠学派から国学へ 表現する人間

著者名 板東洋介/著
出版者 ぺりかん社
出版年月 2019.3
請求記号 1215/00188/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210904173一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1215/00188/
書名 徂徠学派から国学へ 表現する人間
著者名 板東洋介/著
出版者 ぺりかん社
出版年月 2019.3
ページ数 278p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8315-1530-8
分類 12156
一般件名 古学派   国学
個人件名 荻生徂徠   賀茂真淵
書誌種別 一般和書
内容紹介 江戸時代中期に登場した、古学派と呼ばれるふたつの新興思想勢力、徂徠学と国学。古学派の言語論や詩的表現の分析を中心に、近代知識人の宿痾となった思想的葛藤に目を配りつつ、古くて新しい人間像を探究する。
タイトルコード 1001810109416

要旨 江戸時代中期、古学派と呼ばれる二つの新興思想勢力が登場した―徂徠学と国学である。東アジアの標準思想であった朱子学は「理」による内面と外界の連続性を説いたが、有限な人間には複雑な現実を捉えきれないと見た古学派は、「古え」に依拠すべき「道」を見出し、内面と外界の間に位置する“表現”の場に人間存在の基底を模索していく。古学派の言語論や詩的表現の分析を中心に、近代知識人の宿痾となった思想的葛藤に目を配りつつ、古くて新しい人間像を探究する。
目次 第1章 経世論の外部(近世日本社会と職分論
徂徠学の登場
礼楽と経済
徂徠の経書観と人間観
超越と詩―『易経』と『詩経』
治者の自己
経世論の外部
国需論争の発端)
第2章 賀茂真淵の思想(「畸人」真淵
「わりなきねがひ」―『国歌八論』論争からの水脈
「直き」人々
更新された「雅び」
五十音の秩序
「直き」ものゝふの道
犬の群れと羊の群れ―共同体観の相違
文と武と―伝統への接続)


内容細目表:

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