感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 10 在庫数 10 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

不便益のススメ 新しいデザインを求めて  (岩波ジュニア新書)

著者名 川上浩司/著
出版者 岩波書店
出版年月 2019.2
請求記号 5018/00390/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237677943一般和書1階開架ティーンズ在庫 
2 西2132505989一般和書一般開架ティーンズ在庫 
3 熱田2232321022じどう図書じどう開架 在庫 
4 2632322042じどう図書一般開架ティーンズ在庫 
5 千種2832133637一般和書一般開架ティーンズ在庫 
6 瑞穂2932319813一般和書一般開架ティーンズ在庫 
7 中川3032289161一般和書一般開架 在庫 
8 守山3132453790一般和書一般開架 在庫 
9 山田4130836309一般和書一般開架ティーンズ在庫 
10 南陽4230892152一般和書一般開架ティーンズ在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 5018/00390/
書名 不便益のススメ 新しいデザインを求めて  (岩波ジュニア新書)
著者名 川上浩司/著
出版者 岩波書店
出版年月 2019.2
ページ数 6,176p
大きさ 18cm
シリーズ名 岩波ジュニア新書
シリーズ巻次 891
ISBN 978-4-00-500891-9
分類 50183
一般件名 デザイン(工業)   人間工学
書誌種別 一般和書
内容紹介 かすれていくナビなど、効率化や自動化の逆にあたる「不便益」の発想から生まれたデザインは、便利追求が見逃してきた、けれど本当は大切な視点を内包している。そんな新しい思想・指針を具体的なデザイン・モノを通して紹介。
タイトルコード 1001810101379
司書のおすすめ 世の中はどんどん便利になっています。車の運転もそのうち全部機械まかせにできるでしょう。その反面、自分で操作したくてもできず、機械を信用するしかなくなる…。それってなんとなく気持ち悪い。そこで今、不便だからこその益(不便益)を創りだそうという動きがあります。あなたも不便の価値を探してみませんか?『こんなほんあんなほん 2020年度版ティーンズ(中高生)向き』より

要旨 通った道が次第にかすれ、3回も通ると真っ白になるナビ、目盛りが素数しかないものさしなどは、効率化や自動化の逆にある「不便益」の発想から生まれたデザインです。便利追求が見逃してきた、けれど本当は大切な視点を内包している。そんな新しい思想・指針を具体的なデザイン・モノを通して紹介。
目次 プロローグ 不便な生活、始めました(受験
下宿探し ほか)
1 「不便益」の時代がやってきた(現実味をおびてきたドラえもんの世界
AIブームが「便利」に拍車をかける ほか)
2 数式化できないものにある価値(定量化できない、数式化できないものを探して
不便の効用あれこれ ほか)
3 「不便益」をデザインする、形にするのは面白い!(不便益がキーワードのデザイン・もの作り
不便益システム研究所 ほか)
エピローグ 便利って何?(「便利」とはなんでしょう
もし世界が便利だらけだったら ほか)
著者情報 川上 浩司
 1964年生まれ。京都大学工学部卒業、同大学院工学研究科修士課程修了。岡山大学工学部情報工学科助手、京都大学情報学研究科助教授。2007年より准教授。同大学大学院横断教育プログラム推進センター(デザイン学リーディング大学院)特定教授。博士(工学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。