蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
昭和の東京12の貌 (文春新書)
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著者名 |
文藝春秋/編
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出版者 |
文藝春秋
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出版年月 |
2019.1 |
請求記号 |
213/00418/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237690276 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
2 |
熱田 | 2232312740 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
3 |
富田 | 4431382730 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
213/00418/ |
書名 |
昭和の東京12の貌 (文春新書) |
著者名 |
文藝春秋/編
|
出版者 |
文藝春秋
|
出版年月 |
2019.1 |
ページ数 |
314p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
文春新書 |
シリーズ巻次 |
1200 |
ISBN |
978-4-16-661200-0 |
分類 |
2136
|
一般件名 |
東京都-歴史
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
佃、谷根千、ひばりが丘…。この50年間で東京の街はどのように変化したのか。ノンフィクション作家らが東京の街にまつわる物語を綴る。『文藝春秋』連載を書籍化。「平成の東京12の貌」も同時刊行。 |
タイトルコード |
1001810089303 |
要旨 |
昭和39年の東京五輪開催を契機に日本の首都は大きく生まれ変わった。あれから50年余り、東京の街はどのように姿を変えていったのか。気鋭のノンフィクション作家らが描く東京の街にまつわる12の物語。 |
目次 |
東京五輪“負の遺産” 首都高とモノレール―五輪に間に合わせた急ごしらえの代償(古市憲寿) 佃 タワマンと神事に則る祭り―昔ながらの下町と超高層ビルが共存する(中原一歩) 銀座 消えた銀座警察―見栄と風儀と痩せ我慢の街に押し寄せた時代の波(清武英利) 谷根千 下町と観光地の狭間で―地域雑誌の創刊者が「近所」の意味を問い直す(森まゆみ) ひばりが丘 最先端団地の「夢の跡」―皇太子夫妻も視察された、庶民の憧れの存在(奥野修司) 秋葉原 電気街の六つの地層―家電、外国人、アイドル…姿を変え続ける街(神田憲行) 山谷 「日雇い労働者の町」は変貌した―ドヤ街は戦後の浮浪者を救うために誕生した(水谷竹秀) 夢の島 悪臭の山から緑の森へ―高度経済成長の負の象徴はいかに再生したか(福田ますみ) 永田町 「権力の三角地帯」は空洞化した―TBR、パレ、十全。政治を動かした三つのビル(常井健一) 吉原 元祖風俗ライターが棲んだ街―浅草吉原遊郭街に集った酔狂な「アスビ人」たち(小野一光) 福生 「70年代の青春」の残り香―基地の町で若者文化を支えた米軍ハウス(三山喬) 足立区 高度成長を下支えして―社会的弱者が流れ込む地域は日本の縮図だ(八木澤高明) |
内容細目表:
-
1 東京五輪“負の遺産”
首都高とモノレール
9-32
-
古市 憲寿/著
-
2 佃
タワマンと神事に則る祭り
33-56
-
中原 一歩/著
-
3 銀座
消えた銀座警察
57-81
-
清武 英利/著
-
4 谷根千
下町と観光地の狭間で
83-108
-
森 まゆみ/著
-
5 ひばりが丘
最先端団地の「夢の跡」
109-133
-
奥野 修司/著
-
6 秋葉原
電気街の六つの地層
135-159
-
神田 憲行/著
-
7 山谷
「日雇い労働者の町」は変貌した
161-185
-
水谷 竹秀/著
-
8 夢の島
悪臭の山から緑の森へ
187-210
-
福田 ますみ/著
-
9 永田町
「権力の三角地帯」は空洞化した
211-237
-
常井 健一/著
-
10 吉原
元祖風俗ライターが棲んだ街
239-263
-
小野 一光/著
-
11 福生
「70年代の青春」の残り香
265-288
-
三山 喬/著
-
12 足立区
高度成長を下支えして
289-313
-
八木澤 高明/著
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