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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

繁殖干渉　理論と実態

著者名 高倉耕一／編 西田隆義／編
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2018.11
請求記号 468/00275/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210902870一般和書２階開架自然・工学在庫 

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468　468
生態学　生殖　進化論

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 468/00275/
書名 繁殖干渉　理論と実態
並列書名 Reproductive Interference
著者名 高倉耕一／編 　 西田隆義／編
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2018.11
ページ数 7,368p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8158-0925-6
分類 468
一般件名 生態学 　 生殖 　 進化論
書誌種別 一般和書
内容紹介 近縁異種との間の性的相互作用である繁殖干渉は、すみ分けなど生態学・進化学での数多くの難問を統一的に説明できる。普遍的かつ強力なこのメカニズムの全容を、タンポポやマメゾウムシ等の実証例を示しながら体系的に述べる。
書誌・年譜・年表 文献:p325〜357
タイトルコード 1001810074881

要旨 生態学・進化生物学を一新。すみ分けや資源分割など数多くの難問を統一的に説明できる、繁殖干渉。シンプルな枠組みでありながら、普遍的かつ強力であるこのメカニズムの全容を、タンポポやマメゾウムシなどの実証例を示しながら、初めて体系的に記述。
目次 第１部　繁殖干渉の理論（繁殖干渉とは
繁殖干渉と種間競争）
第２部　繁殖干渉の実態（繁殖干渉と外来種問題―タンポポを例に
個体群レベルでの繁殖干渉―イヌノフグリ類を例に
「種間競争」再考―マメゾウムシを例に
ニッチ分割と食性幅―テントウムシを例に）
第３部　繁殖干渉研究の現在と未来（最近の研究の動向
未解決の課題と展望）
著者情報 高倉 耕一
　１９７２年生まれ。２０００年京都大学大学院農学研究科博士後期課程修了。大阪市立環境科学研究所研究主任などを経て、滋賀県立大学環境科学部准教授、博士（農学）(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
西田 隆義
　１９５６年生まれ。１９８８年京都大学大学院農学研究科博士後期課程単位取得退学。京都大学農学部助手などを経て、滋賀県立大学環境科学部教授、農学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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