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蔵書情報

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書誌情報サマリ

書名

松浦武四郎の生涯 北海道と名づけた男

著者名 更科源藏/著
出版者 淡交社
出版年月 2018.11
請求記号 2891/04499/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2632310104一般和書一般開架 在庫 
2 千種2832350611一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 2891/04499/
書名 松浦武四郎の生涯 北海道と名づけた男
著者名 更科源藏/著
出版者 淡交社
出版年月 2018.11
ページ数 218p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-473-04278-1
分類 2891
個人件名 松浦武四郎
書誌種別 一般和書
内容紹介 外交問題で緊迫した幕末期、北海道探検に明け暮れる日々とアイヌ民族との交流、そして明治維新後の道名や郡名の選定…。探検家であり、志士であった松浦武四郎の足跡と生涯を、北海道を代表する詩人・アイヌ文化研究家が描く。
書誌・年譜・年表 年表:p212〜218
タイトルコード 1001810068626

要旨 外交問題で緊迫した幕末期、北海道探検に明け暮れる日々とアイヌ民族との交流、そして明治維新後の道名や郡名の選定に至るまで、探検家であり、志士であった武四郎の足跡と生涯を、著者ならではの視点で探る。
目次 諸国遍歴の末、蝦夷地に渡る(幼少時代
放浪の青年時代 ほか)
目撃した未知の大地とアイヌの悲劇(『初航蝦夷日誌』―渡航の背後に水戸など諸侯の庇護
『再航蝦夷日誌』―北海道一周の壮挙を達成 ほか)
北方探検の日々とアイヌとの交流(『西蝦夷日誌』―幕吏として調査、探検に従事
カラフト・オホーツク紀行―激烈な探検行と向山源太夫の死 ほか)
探検の終結から開拓判官辞任まで(『東蝦夷日誌』初篇・二篇―念仏を唱えるアイヌたち
『東蝦夷日誌』三篇・四篇―アイヌの歴史と精神を偲ぶ ほか)
著者情報 更科 源藏
 詩人・作家、アイヌ文化研究家。1904年、北海道川上郡弟子屈町に生まれる。麻布獣医学校中退。高村光太郎、尾崎喜八らに私淑し詩作を始める。1930年、詩集『種薯』を刊行。また代用教員をしながらアイヌ文化研究を進める。1951年、北海道文化賞を受賞。1966年北海学園大学教授、1967年『アイヌの伝統音楽』でNHK放送文化賞を受賞。北海道立文学館の初代理事長を務めた。1985年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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