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書誌情報サマリ

書名

中世王権の形成と摂関家

著者名 樋口健太郎/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2018.10
請求記号 21038/00049/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210899068一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 21038/00049/
書名 中世王権の形成と摂関家
著者名 樋口健太郎/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2018.10
ページ数 6,282,10p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-02948-3
分類 21038
一般件名 日本-歴史-平安時代   日本-歴史-鎌倉時代   貴族
書誌種別 一般和書
内容紹介 中世の王家が摂関家と未分化で一体的な関係にあった事実を、摂関の職掌に着目して明らかにする。また、摂関家・王家を王権全体の枠組みの中で問い直し、院政の展開や、保元の乱、摂関家分立などについても新見解を示す。
タイトルコード 1001810051248

要旨 中世において天皇・王家は本当に摂関家から自立していたのか。天皇を補佐・後見する摂関の職掌に着目することで、むしろ王家が摂関家と未分化で一体的な関係にあった事実を明らかにする。さらに従来、別々に論じられてきた摂関家・王家について、王権全体の枠組みの中で問い直し、院政の展開や、保元の乱、摂関家分立などについて新見解を示す。
目次 第1部 院政期の王権と摂関家(中世前期の摂関家と天皇
白河院政期の王家と摂関家―王家の「自立」再考
居所からみた白河・鳥羽院政期の王権
「保安元年の政変」と鳥羽天皇の後宮)
第2部 転換期の摂関家―保元の乱から分立へ(保元の乱前後の摂関家と家政職員
藤氏長者宣下の再検討
藤原忠通と基実―院政期摂関家のアンカー)
第3部 摂関家九条流の形成と発展(摂関家九条流の形成と女院
八条院領の伝領と八条良輔
摂関家九条流における「家門管領寺院」の継承と相論
本書の成果と展望)
本書の成果と展望
著者情報 樋口 健太郎
 1974年愛知県に生まれる。1997年龍谷大学文学部史学科卒業。2007年神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。現在、龍谷大学文学部特任准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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