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書誌情報サマリ

書名

プロパガンダの文学 日中戦争下の表現者たち

著者名 五味渕典嗣/著
出版者 共和国
出版年月 2018.5
請求記号 91026/01161/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237658364一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91026/01161/
書名 プロパガンダの文学 日中戦争下の表現者たち
並列書名 LITERATURE AS PROPAGANDA
著者名 五味渕典嗣/著
出版者 共和国
出版年月 2018.5
ページ数 443p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-907986-45-2
分類 910263
一般件名 日本文学-歴史-昭和時代   戦争文学   日中戦争(1937〜1945)
書誌種別 一般和書
内容紹介 文学は芸術表現なのか、それとも軍・官の情報を宣伝・拡散するツールにすぎないのか? 日中戦争の同時代に戦争や戦場を主題としたテクストを取り上げ、戦時下における<戦争の書きかた>について論じる。
書誌・年譜・年表 日中戦争期戦記テクスト関連略年表:p421〜438
タイトルコード 1001810020573

要旨 文学は芸術表現なのか、それとも軍・官の情報を宣伝・拡散するツールにすぎないのか?1937年7月に勃発した日中戦争下のさまざまな資料を駆使して、軍による報道・宣伝・検閲の実態に肉薄し、火野葦平、石川達三ら従軍作家の“書法”を読みとく。
目次 第1章 プロパガンダとしての文学―戦記テクストの情報戦争
第2章 文学・メディア・思想戦―“従軍ペン部隊”の歴史的意義
第3章 戦場を書く文体―戦記テクストの戦場表象
第4章 スペクタクルの残余―戦記テクストにおける想像力の問題
第5章 曖昧な戦場―戦記テクストにおける他者の表象
第6章 言語とイメージのあいだ―プロパガンダをめぐる思考空間
第7章 中国の小林秀雄―戦争と文学者
第8章 歴史に爪を立てる―金史良「郷愁」を読む


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