蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237247663 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
469/00211/ |
書名 |
ゲノムが語る人類全史 |
著者名 |
アダム・ラザフォード/著
垂水雄二/訳
|
出版者 |
文藝春秋
|
出版年月 |
2017.12 |
ページ数 |
446p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-16-390774-1 |
原書名 |
原タイトル:A brief history of everyone who ever lived |
分類 |
4692
|
一般件名 |
人類-歴史
ゲノム
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
骨を残さず絶滅した第四の人類がいた! 化石人類に含まれる微量のDNAを抽出して解読する技術の発展がもたらした知見をもとに、人類進化の実像を明快かつ平易に語る。考古学ではわからなかった「世界史」の最先端。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p427〜434 |
タイトルコード |
1001710077884 |
要旨 |
考古学ではわからなかった「世界史」の最先端。ヒトゲノム計画以降、急速な進化を遂げたDNA解読技術によって、私たちは数万年前の人類のゲノムも抽出・分析できるようになった。それにより、遺骨や遺跡の存在が不可欠だった従来の歴史学は一変。ゲノムの痕跡を辿ることで、骨さえ見つかっていない太古の人類から現在の私たちへと繋がる、祖先の知られざる物語が解き明かされた―。科学者が書き換えたサピエンス20万年の歴史。 |
目次 |
人類の歴史はDNAに刻まれている 第1部 人類の誕生から繁栄まで(ネアンデルタール人との交配 農業革命と突然変異 近親相姦の中世史) 第2部 世界はどこに向かうのか?(人種が消滅する日 遺伝学は病気を根絶できるか? 犯罪遺伝子プロジェクト ホモ・サピエンスの未来) |
著者情報 |
ラザフォード,アダム 進化遺伝学者。サイエンス・ライター。医学を学ぶため、チャールズ・ダーウィンが『種の起原』を初めて発表したことでも知られるロンドン大学ユニバーシティ・カレッジに通い、遺伝学と出会う。小児の遺伝性失明について研究し、同大学で博士号を取得。イギリス人の父とインド人の母との間に生まれたことから、「遺伝と人種」の問題などにも関心を持ち、以後は科学誌『ネイチャー』の編集者を10年務めるなど、メディアを通じて最先端の遺伝学を広く伝えている。『ガーディアン』紙の常連寄稿者であり、BBCラジオでは司会者も務める。また科学ドキュメンタリーの製作者や、啓蒙書(『生命創造―起源と未来』)の著者としても知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 垂水 雄二 翻訳家。科学ジャーナリスト。京都大学大学院理学研究科博士課程修了。生物学、進化論翻訳の第一人者として知られる。訳書の他、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 篠田 謙一 国立科学博物館人類研究部長。京都大学理学部卒業後、佐賀医科大学助教授を経て、2003年に人類第一研究室長として国立科学博物館に。専門は自然人類学(分子人類学)。古代人の人骨試料などに残っているミトコンドリアDNAを分析して、過去における集団の移動や拡散、あるいはその起源について研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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