蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210887295 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
704/00320/ |
書名 |
生きている前衛 山口勝弘評論集 |
著者名 |
山口勝弘/著
井口壽乃/編
|
出版者 |
水声社
|
出版年月 |
2017.10 |
ページ数 |
570p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-8010-0284-5 |
分類 |
704
|
一般件名 |
芸術
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
前衛美術、建築、ファッション…。芸術家の創造力は社会を変革することができるのか? 美術家・山口勝弘が創作の傍ら歩んだ思考の軌跡。1950年代〜2001年に執筆した既刊本未収録の美術批評やエッセイを集成。 |
タイトルコード |
1001710053239 |
要旨 |
前衛美術、建築、デザイン、ファッション、テクノロジー、都市環境…芸術家の創造力は社会を変革することができるのか!?胎動する創造力。現代アートの泰斗が創作の傍ら歩んだ、1952年から2001年まで、半世紀にわたる思考の軌跡。 |
目次 |
実験工房と一九五〇年代 現代芸術論 「空間から環境へ」展・エレクトロマジカ・大阪万国博 展示・デザイン論 ビデオ・映像論 ハイテクノロジー・アートとアール・ジュニ メディア論 美術館 |
内容細目表:
-
1 モビールオブジェについて
モビールの誕生
17-24
-
-
2 モビールの傾向
構成主義とダダ、シュルレアリスム
25-30
-
-
3 ガラスの造型
私の主張と実践
31-33
-
-
4 ヴィトリーヌ
1955.2
34-37
-
-
5 オート・スライド
1953.12
38-39
-
-
6 動的なものを中心に
1954.3
40-43
-
-
7 主張と実現
実験工房
44-47
-
-
8 『月に憑かれたピエロ』上演をめぐって
1956.1
48-51
-
-
9 透過光線の芸術
1955.7
52
-
-
10 追悼 瀧口修造
多領域的実験者
53-54
-
-
11 映像へ離脱してゆく世界
1992.8
55-58
-
-
12 実験工房
1996
59-64
-
-
13 一九五〇年代 岡本太郎と私
1999.10
65-69
-
-
14 動く抽象絵画
ムナーリのダイレクト・プロジェクション
73-76
-
-
15 ルチオ・フォンターナの場合
1960.9
77-80
-
-
16 瀕死の芸術観
ヨーロッパにて
81-85
-
-
17 光と運動の芸術
1967.9
86-95
-
-
18 物体の出会い
生きている前衛 1
96-99
-
-
19 裁断
生きている前衛 2
100-102
-
-
20 増殖
生きている前衛 3
103-105
-
-
21 新しい素材の発見
生きている前衛 4
106-109
-
-
22 無重力
生きている前衛 5
110-113
-
-
23 奇装時代
生きている前衛 6
114-117
-
-
24 イリュージョン
生きている前衛 7
118-121
-
-
25 H2O
生きている前衛 8
122-125
-
-
26 接続
生きている前衛 9
126-128
-
-
27 感覚の解放
生きている前衛 10
129-132
-
-
28 映像の氾濫
生きている前衛 11
133-136
-
-
29 仕掛け
生きている前衛 12
137-140
-
-
30 日本の視覚的スペクタクル
1977.4
141-144
-
-
31 キャリアと肉声からの現代美術
1977.10
145-146
-
-
32 見立ての造形・作り手と受け手の新たな関係
1978.2
147-153
-
-
33 光の都市と砂漠の夢
1978.6
154-157
-
-
34 コピー・アートの誕生
カラー・コピーで身近かな芸術を
158-159
-
-
35 消える芸術 パフォーマンス
美の周縁 1
160-161
-
-
36 南半球からのメッセージ
南米芸術の文化的遺伝子
162-163
-
-
37 ホログラフィー・アート
物がない立体像の世界
164-165
-
-
38 都市空間の消えゆく絵画
環境を一変させる絵画
166-167
-
-
39 装飾から織の造形へ
美の周縁 5
168-169
-
-
40 音・オブジェ・環境
音と造形の接点
170-171
-
-
41 住い=芸術
建築と環境への問いかけ
172-173
-
-
42 絵になった文字の世界
美の周縁 8
174-175
-
-
43 美の主役に近づくディスプレイアート
ポートピア・テーマ館より
176-177
-
-
44 街の中の造形
構想力への期待
178-179
-
-
45 身体・造形の世界
美の周縁 11
180-181
-
-
46 食事の造形
美の周縁 12
182-183
-
-
47 光
発光する芸術
184-186
-
-
48 クリスト展
量化社会のモニュメント
187-190
-
-
49 機械・光線・環境
キネティック・アートの源流と展開
191-196
-
-
50 芸術と情報の社会化
1979.12
197-204
-
-
51 逆説的情報の建築家 エル・リシツキー
1978.6
205-217
-
-
52 メタデザインを目指した二〇年代
1982.2
218-223
-
-
53 マン・レイと謎めいた手
1982.9
224-225
-
-
54 ロシア・アヴァンギャルドの絵画
思考モデルのシミュレーションとして
226-232
-
-
55 二十世紀を貫く超モダンのエネルギー
1985.12
233-236
-
-
56 限りなく実体から遠ざかる時へ向う
1987.6
237-244
-
-
57 「空間から環境へ」展
1967.1
247-249
-
-
58 音の体験
1968.2
250-253
-
-
59 浮遊するオブジェ
1968.11
254-256
-
-
60 エレクトロマジカ'69 PSYTECH ART
都市のなかの一月間の出来事
257-258
-
-
61 サイバネティックスと芸術
1969.5
259-262
-
-
62 EXPO'70 発想から完成まで
トータル・シアターのこころみ
263-268
-
-
63 自由な人間環境のために
装置空間への二つの発想 生物機能の回復と劇的空間の創造
269-275
-
-
64 万国博にみるディスプレイ技術の進歩
1970.4
276-278
-
-
65 二つの文化と環境への志向
1970.7
279-284
-
-
66 インテリアに共存する<機能と美>
1965.5
287-289
-
-
67 海の時代
1965.9
290-294
-
-
68 物理的感覚の実験
無重力の空間、浮遊する空間、ホリゾントのない空間
295-298
-
-
69 ライフ・ソフトウェア
生環境の活性化へ
299-330
-
-
70 現代造形とインテリア空間の変遷
1975.12
331-340
-
-
71 オブジェクトによるインテリア空間への問い
「NEGATION of Form」展を見て
341-343
-
-
72 文化体験としての《レーザリアム》
1976.6
344-346
-
-
73 《アトリエ・インディゴ》と三層の社会性
1977.8
347-350
-
-
74 「社会学的芸術の集合」について
1977.9
351-355
-
-
75 布
そのかくれた形態学
356-362
-
-
76 いまこそ芸術を市民のなかに
1980.7
363-367
-
-
77 環境的展示を成功させた展覧会
1983.12
368-369
-
-
78 ビデオ・アートの世界
1978.8
373-378
-
-
79 映像とメカニズム
1980.6
379-381
-
-
80 ビデオ・アートの世界的拡大
ビデオ文化 1
382-383
-
-
81 福井の「日独ビデオ・アート展」
ビデオ文化 2
384-385
-
-
82 北米と南米の旅から
ビデオ文化 3
386-387
-
-
83 近ごろ気になること
ビデオ文化 4
388-389
-
-
84 最近の米国メディア事情
ビデオ文化 5
390-391
-
-
85 芸術をめざすビデオの転換期
ビデオ文化 6
392-393
-
-
86 ビデオ文化の根づく時代に
上
ビデオ文化 7
394
-
-
87 ビデオ文化の根づく時代に
下
ビデオ文化 8
395
-
-
88 風景と人間
風の道 1
396
-
-
89 二つの旅から
風の道 2
397
-
-
90 現代美術理解のために
風の道 3
398
-
-
91 音楽とイメージの本格的な結合の時代
1980.1.1
399-400
-
-
92 パフォーマンス
AVサロン 1
401
-
-
93 色から逃れて
AVサロン 2
402
-
-
94 文化の果実よ豊かに
AVサロン 3
403
-
-
95 思いやり文化の度合
AVサロン 4
404
-
-
96 新しい文化とルール
AVサロン 5
405
-
-
97 ビデオ・アートの先駆者 ナム・ジュン・パイク
1980.10
406-407
-
-
98 モノクロームの再発見
アートニューズ 1
408-410
-
-
99 ビデオ表現への二つの試み
アートニューズ 2
411-413
-
-
100 映像美を堪能させた《初夢》
アートニューズ 3
414-415
-
-
101 映像とは何か
飯村隆彦のメッセージ
416-417
-
-
102 安斎重男の証言
アートニューズ 5
418-419
-
-
103 「美術劇場」の実験
アートニューズ 6
420-421
-
-
104 広がるエレクトロニクス
アートニューズ 7
422-423
-
-
105 現代写真の顔
アートニューズ 8
424-425
-
-
106 したたかな「カメラ・アイ」
アートニューズ 9
426-427
-
-
107 アメリカ版<額縁ショー>
アートニューズ 10
428-429
-
-
108 メイプルソープの“陶酔写真”
アートニューズ 11
430-431
-
-
109 「パフォーマンス」って何?
アートニューズ 12
432-435
-
-
110 ビデオアートと映像新時代
1990
436-438
-
-
111 ビデオアート 回顧から展望へ
1990.1.1
439-441
-
-
112 地方映像展の収穫と対策
映像フェスティバルに呈言したい四つの方策
442-443
-
-
113 ビデオインスタレーションの展示の場
1990.10
444-445
-
-
114 科学と芸術の止揚をめざして
1982
449-450
-
-
115 ハイテクノロジー・アート国際展1989
1989
451-453
-
-
116 日本での新しいビエンナーレの意味
1989.7
454-456
-
-
117 メディアと操作のユートピア
1978.3
459-465
-
-
118 音空間とパフォーマンス
1983.9
466-468
-
-
119 ビデオを例としたテクスト考
1983.11
469-472
-
-
120 不確定性から意識の無限回転へ
1985.4
473-479
-
-
121 メディアとリアルタイム
1974.9
480-483
-
-
122 メディアコーディネート
情報空間論-受け手に有効なプレゼンテーションの手法 1
484-492
-
-
123 情報の表現手法
情報空間論-受け手に有効なプレゼンテーションの手法 2
493-503
-
-
124 情報としての映像
1987.7.24
504-509
-
-
125 メディアとアートの共生への検証
1998.9
510-517
-
-
126 デジタルとアナログの往還
2001.11
518-524
-
-
127 映像環境と鑑賞行為
MonetとKuntzelを巡って
525-531
-
-
128 造形芸術とインタラクティヴィティ
1997
532-539
-
-
129 サヴァイヴァルの精神の上に
二つの例
543-547
-
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130 「イマジナリウム」の展開
1990.10
548
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-
131 映像と展示計画
1993.3
549-556
-
-
132 映像美術館の新しい方向
1995
557-558
-
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