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書誌情報サマリ

書名

幕末武士の京都グルメ日記 「伊庭八郎征西日記」を読む  (幻冬舎新書)

著者名 山村竜也/著
出版者 幻冬舎
出版年月 2017.7
請求記号 2891/04205/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237179031一般和書2階書庫 在庫 
2 天白3432221947一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2891/04205/
書名 幕末武士の京都グルメ日記 「伊庭八郎征西日記」を読む  (幻冬舎新書)
著者名 山村竜也/著
出版者 幻冬舎
出版年月 2017.7
ページ数 213p
大きさ 18cm
シリーズ名 幻冬舎新書
シリーズ巻次 や-12-2
ISBN 978-4-344-98465-3
分類 2891
個人件名 伊庭八郎
書誌種別 一般和書
内容紹介 池田屋事件が起きた1864年。殺伐とした時代に京都を訪れ、呑気なグルメ日記を残した武士がいた-。「伊庭八郎征西日記」の全文を現代語訳し、詳細な解説を加える。幕末京都を訪れた幕臣のリアルな日常が実感できる一冊。
タイトルコード 1001710034219

要旨 隻腕ながら遊撃隊長として榎本武揚とともに戦い、二十六歳にして五稜郭で散った伊庭八郎。死の五年前の一八六四年、伊庭が将軍・家茂の京都上洛に帯同した際に記した日記がある。その「征西日記」には、勇ましいタイトルとは裏腹に、伊庭が呑気に京都を食べ歩く日常が綴られている。ある日はうなぎに舌鼓を打ち、ある日は赤貝を食べ過ぎて寝込んでしまう―。本書では初めてその全文を現代語訳し、当時の政情・文化に照らし合わせ、詳細な解説を加えた。殺伐とした幕末京都を訪れた幕臣のリアルな日常が実感できる、稀有なる一冊である。
目次 第1章 将軍とともに上洛―元治元年(一八六四年)一月〜二月(将軍警護の上京
澤甚のうなぎは都一番 ほか)
第2章 天ぷら、二羽鶏、どじょう汁―元治元年(一八六四年)三月(天ぷらを催す
桃の節句 ほか)
第3章 しるこ四杯、赤貝七個―元治元年(一八六四年)四月(加多々屋のうなぎ
鮎の季節 ほか)
第4章 京から大坂へ―元治元年(一八六四年)五月(小倉百人一首
菖蒲の節句 ほか)
第5章 お役御免―元治元年(一八六四年)六月(上る三十石船
池田屋事件 ほか)
著者情報 山村 竜也
 1961年東京都生まれ。歴史作家、時代考証家。多くの時代劇作品の考証を担当する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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