感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 2 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

羽柴家崩壊 茶々と片桐且元の懊悩  (中世から近世へ)

著者名 黒田基樹/著
出版者 平凡社
出版年月 2017.7
請求記号 21048/00221/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237170816一般和書1階開架 貸出中 
2 中村2532328545一般和書一般開架秀吉清正在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 21048/00221/
書名 羽柴家崩壊 茶々と片桐且元の懊悩  (中世から近世へ)
著者名 黒田基樹/著
出版者 平凡社
出版年月 2017.7
ページ数 278p
大きさ 19cm
シリーズ名 中世から近世へ
ISBN 978-4-582-47733-7
分類 21048
一般件名 日本-歴史-安土桃山時代
個人件名 淀君   片桐且元
書誌種別 一般和書
内容紹介 想いは一つだった家長と家臣。羽柴(豊臣)家存続の願いはどこですれ違ったのか。関ケ原合戦以前から片桐且元が大坂を退去までの、茶々・秀頼・且元の具体的な遣り取りの状況を、7通の書状と関係者の記録をもとに解明する。
書誌・年譜・年表 文献:p276〜278
タイトルコード 1001710032323

要旨 こんな茶々は見たくなかった―。想いは一つだった家長と家臣。羽柴(豊臣)家存続の願いは、どこですれ違ったのか。
目次 第1章 関ヶ原合戦以前の茶々と且元
第2章 関ヶ原合戦後の茶々・秀頼の立場―慶長五年九月十五日(関ヶ原合戦)〜慶長六年三月(家康、伏見城を政権本拠とする)
第3章 且元を頼りにする茶々―慶長六年五月(家康、京都に後陽成天皇行幸を迎える新屋形造営を計画)〜慶長十九年三月(秀忠、右大臣に就任。従一位に叙任)
第4章 茶々・秀頼と且元の対立―慶長十九年九月(方広寺鐘銘問題、発生直後)
第5章 茶々・秀頼から且元への説得―慶長十九年九月二十五日(茶々・秀頼、且元に出仕をうながす)〜九月二十七日(茶々、且元に処罰を下す)
第6章 茶々・秀頼と且元の決裂
著者情報 黒田 基樹
 1965年東京都生まれ。早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修卒業。博士(日本史学)。専門は日本中世史。現在、駿河台大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。