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書誌情報サマリ

書名

伊賀越え 光秀はなぜ家康を討ち漏らしたのか

著者名 小林正信/著
出版者 淡交社
出版年月 2024.5
請求記号 21048/00310/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238377618一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 21048/00310/
書名 伊賀越え 光秀はなぜ家康を討ち漏らしたのか
著者名 小林正信/著
出版者 淡交社
出版年月 2024.5
ページ数 275p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-473-04588-1
一般注記 付:伊賀越えの経路と他者の動向(1枚)
分類 21048
一般件名 日本-歴史-安土桃山時代   本能寺の変(1582)
書誌種別 一般和書
内容紹介 「明智光秀の乱(本能寺の変)」の真相に迫るには、その時、堺にいた徳川家康がどのようにして本領・三河国岡崎へ帰還できたのかがカギとなる。伊賀越え作戦で家康が本国帰還を果たした全貌を、時間軸で区切りながら解説する。
書誌・年譜・年表 文献:p260〜272
タイトルコード 1002410005777

要旨 天正十年(一五八二)六月二日未明に起こった「明智光秀の乱(本能寺の変)」の真相に迫るには、その時、堺にいた徳川家康が光秀の追撃を逃れ、どのようにして本領・三河国岡崎へ帰還できたのかがカギとなる。本書は、家康とその重臣たちを、随行していた甲斐国の武将・穴山梅雪が影武者となり、従者二百名もの犠牲を払って、増水した木津川を無事に渡河させたとする新説を述べている。そして、襲撃したのは、一揆や野盗ではなく、遅れてきた明智軍であったことを立証していく。では、なぜ遅れて来たのか。また、前日の茶会では、千宗易(利休)の亭主辞退に代わって津田宗及が開いたが、その真意とは何か。光秀の盟友・長岡(細川)藤孝の陰謀、羽柴秀吉の策略など、「伊賀越え」をめぐる、仕組まれた「奇術」を解き明かす。
目次 天正十年五月十二日 三河国岡崎出発 家康上洛と信長の政権構想
五月十五日 近江国安土 粉飾の天下人・織田信長の落日
六月一日昼 和泉国堺 千宗易(利休)の茶会断念と津田宗及
六月二日朝 和泉国堺 家康主従「死出の上洛」
六月二日午前 山城国西岡 明智軍家康襲撃部隊の遅参
六月二日昼 河内国飯盛山 本多忠勝の橋本索敵と「伊賀越え」
六月二日昼下り 山城国草内 木津川渡河作戦と影武者・穴山梅雪
六月二日夕刻 山城国飯岡 筒井順慶と明智方大和武士
六月二日闇夜 帝都 「複合謀反」=羽柴秀吉・長岡藤孝の共謀
著者情報 小林 正信
 昭和37(1962)、愛知県春日井市生まれ。歴史研究家。平成13年(2001)より織豊期研究会に参加。三鬼清一郎名古屋大学名誉教授に師事。同23年、修士・博士課程を免除されて九州大学比較社会文化学府において論文博士号(比較社会文化)を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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