感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

帝国軍人の弁明 エリート軍人の自伝・回想録を読む  (筑摩選書)

著者名 保阪正康/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2017.7
請求記号 396/00135/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237165683一般和書1階開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 396/00135/
書名 帝国軍人の弁明 エリート軍人の自伝・回想録を読む  (筑摩選書)
著者名 保阪正康/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2017.7
ページ数 205p
大きさ 19cm
シリーズ名 筑摩選書
シリーズ巻次 0146
ISBN 978-4-480-01654-6
分類 39621
一般件名 陸軍-日本   日本-歴史-昭和時代   軍人
書誌種別 一般和書
内容紹介 昭和陸軍の高級軍人たちは何を考え、どう行動したか? 二・二六事件、満州事変、日米開戦、特攻隊…。当事者自身の筆による自伝・回想・証言を、多面的に検証しながら読み解く。『ちくま』連載を書籍化。
タイトルコード 1001710030335

要旨 昭和の戦争を経験した陸軍軍人たちが書き残した書物は数多い。そこには開戦から終戦に至るまでの生々しい経緯、帝国陸軍内の空気、さらには戦後思想への評価など、当事者でしか描きえない貴重な証言の数々が見出される。石原莞爾、瀬島龍三、堀栄三、田中隆吉、遠藤三郎等々の著作を取りあげ、書き手の政治的立場や帝国陸軍内での地位、見識と教養、さらには語り手としての誠実さを見極めながら、第一級の昭和史資料を読み解く試み。
目次 序章 軍人の回想録・日記・自伝を読む
第1章 石原莞爾の『世界最終戦論』を読む
第2章 堀栄三『大本営参謀の情報戦記』を読む
第3章 武藤章『比島から巣鴨へ』を読む
第4章 佐々木到一『ある軍人の自伝』を読む
第5章 田中隆吉『日本軍閥暗闘史』を読む
第6章 河邊虎四郎『市ヶ谷台から市ヶ谷台へ』を読む
第7章 井本熊男『作戦日誌で綴る大東亜戦争』を読む
第8章 遠藤三郎『日中十五年戦争と私』を読む
第9章 磯部浅一「獄中日記」を読む
第10章 瀬島龍三『幾山河』を読む
終章 歴史に残すべき書
著者情報 保阪 正康
 1939年、北海道生まれ。同志社大学文学部卒業。日本近代史、とくに昭和史の実証的研究を志し、歴史の中に埋もれた事件・人物のルポルタージュを心がける。個人誌「昭和史講座」を中心とする一連の昭和史研究で菊池寛賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。