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書誌情報サマリ

書名

交換・権力・文化 ひとつの日本中世社会論

著者名 桜井英治/[著]
出版者 みすず書房
出版年月 2017.6
請求記号 3321/01365/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210879763一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3321/01365/
書名 交換・権力・文化 ひとつの日本中世社会論
著者名 桜井英治/[著]
出版者 みすず書房
出版年月 2017.6
ページ数 303,5p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-622-08611-6
分類 332104
一般件名 日本-経済-歴史   日本-歴史-中世   贈り物-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 中世日本は贈与社会が行き着くべきひとつの極限段階を示していた。モース、ブローデルらを視野に収め、日本中世社会の特質と変容を論じ、ドライで合理的な中世人の精神に迫る。「贈与の歴史学」の著者による中世社会論。
タイトルコード 1001710020040

要旨 「贈与経済は極限まで進むと市場経済ときわめて近いものになる。」『贈与の歴史学』(角川財団学芸賞)の俊英による、鮮やかな中世社会論。「成熟した儀礼社会」とは、非ポトラッチ社会の互酬とは。
目次 序論
第1章 中世の贈与について
第2章 折紙銭と一五世紀の贈与経済
第3章 「御物」の経済―室町幕府財政における贈与と商業
第4章 宴会と権力
第5章 銭貨のダイナミズム―中世から近世へ
第6章 中世における物価の特性と消費者行動
第7章 精銭終末期の経済生活
第8章 借書の流通
終章 中世における債権の性質をめぐって
著者情報 桜井 英治
 1961年、茨城県に生まれる。東京大学文学部卒業。同大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。北海道大学助教授、東京大学大学院准教授等を経て、東京大学大学院総合文化研究科教授。博士(文学)。専門は日本中世史、流通経済史。主要な著書に『贈与の歴史学―儀礼と経済のあいだ』(中公新書、2011、第10回角川財団学芸賞受賞)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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