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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

知っておきたい歴史の新常識

著者名 歴史科学協議会/編
出版者 勉誠出版
出版年月 2017.5
請求記号 210/00622/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237139209一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 210/00622/
書名 知っておきたい歴史の新常識
著者名 歴史科学協議会/編
出版者 勉誠出版
出版年月 2017.5
ページ数 7,215p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-585-22182-1
分類 21004
一般件名 日本-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 鎌倉の大仏は銭で出来ていた? 新吉原の遊女屋は寺院からお金を借りていた? 近年の研究によって明らかになってきた歴史像のうち、人・モノ・情報の移動を中心とした51のトピックを紹介する。
タイトルコード 1001710019385

要旨 人・モノ・情報の移動を中心とする厳選した51のトピックから第一人者が切り拓く歴史研究の最前線。
目次 第1部 総論(気候変動論の現在
中国の歴代王朝の名前はどう決まったか ほか)
第2部 原始・古代(先史時代のネットワークと文化圏
出雲の古代史をどうとらえるか ほか)
第3部 中世(院政の「お手本」は摂関期の女院だった
日本産硫黄がつなぐ東部ユーラシア史 ほか)
第4部 近世(ザビエルのアジア渡航とポルトガル国王の意図
戦国期、キリスト教はなぜ日本に急速に広まったのか ほか)
第5部 近現代(日本の議会事始め
皇后の近代 ほか)


内容細目表:

1 気候変動論の現在   2-5
田村 憲美/著
2 中国の歴代王朝の名前はどう決まったか   6-9
小嶋 茂稔/著
3 歴史学者の営み 宣長、『類聚三代格』を探す   10-13
吉田 悦之/著
4 歴史教育の国際化と連動性   14-17
齋藤 一晴/著
5 先史時代のネットワークと文化圏   20-23
山本 孝文/著
6 出雲の古代史をどうとらえるか   24-27
森田 喜久男/著
7 古代日本の国際社会への参加   28-31
堀川 徹/著
8 西方産ガラス容器はどのようにして日本にもたらされたか   32-35
谷一 尚/著
9 列島と大陸を結ぶ南島史   36-39
山里 純一/著
10 九世紀日本における新羅人ディアスポラ   40-43
鄭 淳一/著
11 「もの」がつなぐ列島と北方社会   44-47
蓑島 栄紀/著
12 入唐僧の旅を支えた宿泊施設   48-51
河野 保博/著
13 遊女・傀儡と白拍子   芸能と買売春   52-55
服藤 早苗/著
14 礼楽思想からみる平安時代の文化   56-59
辻 浩和/著
15 平安貴族が憧れた外来の品「唐物」   60-63
皆川 雅樹/著
16 院政の「お手本」は摂関期の女院だった   66-69
高松 百香/著
17 日本産硫黄がつなぐ東部ユーラシア史   70-73
山内 晋次/著
18 鎌倉の大仏は銭でできていた?   74-77
飯沼 賢司/著
19 中世の貿易と海商   78-81
榎本 渉/著
20 唐物と外交   82-85
橋本 雄/著
21 室町時代のモニュメント   86-89
細川 武稔/著
22 能は世阿弥の頃とどのように変わったか   90-93
天野 文雄/著
23 自力で生きる中世の人びと   武器としての「棒」   94-97
清水 克行/著
24 東国の戦国争乱と「信長の平和」   98-101
池 享/著
25 「おんな城主」の実像   102-105
糟谷 幸裕/著
26 ザビエルのアジア渡航とポルトガル国王の意図   108-111
岡 美穂子/著
27 戦国期、キリスト教はなぜ日本に急速に広まったのか   112-115
清水 有子/著
28 江戸時代の国際意識   116-119
吉村 雅美/著
29 江戸時代を生き延びた潜伏キリシタン   120-123
大橋 幸泰/著
30 水田稲作社会の光と影   124-127
武井 弘一/著
31 海上にしか石高がなかった村   128-131
後藤 雅知/著
32 近世のかわた身分と牛馬皮の流通   132-135
塚田 孝/著
33 寺院からの貸付金が江戸の遊廓を支えた   136-139
横山 百合子/著
34 「富国強兵」論の系譜   140-143
小関 悠一郎/著
35 近世日本の儒学と政治・社会   東アジア世界を視野に入れて   144-147
清水 光明/著
36 世界初の先物取引所と米の品質競争   幕藩領主と大坂米市場   148-151
高槻 泰郎/著
37 日本の議会事始め   154-157
三村 昌司/著
38 皇后の近代   158-161
片野 真佐子/著
39 「西洋化」する日本と周辺諸国との摩擦   162-165
千葉 功/著
40 グローバルな移動の中のハワイ   砂糖と移住者たち   166-169
飯島 真里子/著
41 知的障害をめぐる思想の国際連関   170-173
牧田 義也/著
42 女性の国際移動と性   「からゆきさん」が生み出された背景   174-177
嶽本 新奈/著
43 植民地朝鮮における文化・社会の変容と葛藤   178-181
三ツ井 崇/著
44 大戦間期日本の自由主義的知識人の実相   182-185
堀内 暢行/著
45 指紋のはるかな旅路   186-189
高野 麻子/著
46 軍隊と学歴社会   190-193
松田 英里/著
47 引揚者収容施設のもうひとつの顔   戦後日本の始まりを考える   194-197
戸邉 秀明/著
48 「良い占領」って本当?   占領期の軍隊と性   198-201
平井 和子/著
49 東アジアの基地ネットワークと二十世紀史   202-205
森脇 孝広/著
50 第二次世界大戦の戦争賠償   206-209
川喜田 敦子/著
51 グローバリゼーションと、欧州・アジア・世界の地域統合とナショナリズム   210-213
羽場 久美子/著
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