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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

建築から見た日本古代史 (ちくま新書)

書いた人の名前 武澤秀一/著
しゅっぱんしゃ 筑摩書房
しゅっぱんねんげつ 2017.4
本のきごう 2103/00867/


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本のばしょ

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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0237096854一般和書1階開架 在庫 
2 2632257792一般和書一般開架 在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう 2103/00867/
本のだいめい 建築から見た日本古代史 (ちくま新書)
書いた人の名前 武澤秀一/著
しゅっぱんしゃ 筑摩書房
しゅっぱんねんげつ 2017.4
ページすう 426p
おおきさ 18cm
シリーズめい ちくま新書
シリーズかんじ 1247
ISBN 978-4-480-06956-6
ぶんるい 2103
いっぱんけんめい 日本-歴史-古代   日本建築-歴史
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 飛鳥寺、法隆寺から伊勢神宮式年遷宮にいたるまで、建築様式や構造、配置パターンのなかに、母系と父系、天皇と律令、ナショナリズムと文明開化、それぞれの葛藤と融合を見いだし、全く新しい日本古代史を組み上げ、提示する。
しょし・ねんぴょう 年表:部頭 文献:p415〜422
タイトルコード 1001710003238

ようし 建築とは、権力者たちが駆使した政治的言語である―。日本誕生の舞台となる古代において建築は、権力者が自らの権威を明らかにし、体現する文明の壮大さ、美意識の優越を高らかに宣言する最大最強のメディアであった。飛鳥寺、法隆寺、四天王寺から本薬師寺、伊勢神宮式年遷宮にいたるまで、建築様式や構造、配置パターンのなかに、母系と父系、天皇と律令、ナショナリズムと文明開化、それぞれの葛藤と融合を見いだし、まったく新しい日本古代史を組み上げ提示する。
もくじ 1 開化(仏教公伝はどのような場でおこなわれたのか
仏教公伝とその後
飛鳥寺の出現
馬子の国家デザイン)
2 胎動(画期としての舒明王権
テロにはじまる大化改新
法隆寺は二度生まれた
「天皇」の用語法について
天智と天武のあいだ)
3 誕生(革命敢行
飛鳥凱旋
藤原京建設
後継の闇からアマテラスの成立へ
持統天皇の伊勢神宮
「生前退位」による「万世一系」)
ちょしゃじょうほう 武澤 秀一
 建築家・著述家、博士(工学・東京大学)。1947年、群馬県前橋市に生まれる。東京大学工学部、同大学院をへて同大学助手。その後、建築設計事務所を主宰し東大、法政大学、放送大学などで非常勤講師。建築が政治・宗教・文化を牽引し、また舞台ともなってきたことに注目して現在、著作の執筆に専念している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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