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書誌情報サマリ

書名

フランスでは学力をどう評価してきたか 教養とコンピテンシーのあいだ

著者名 細尾萌子/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2017.2
請求記号 3763/00068/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210880886一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3763/00068/
書名 フランスでは学力をどう評価してきたか 教養とコンピテンシーのあいだ
並列書名 L'évolution de l'évaluation des acquis des élèves en France:Entre la culture et la compétence
著者名 細尾萌子/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2017.2
ページ数 8,263p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-623-07879-0
分類 376335
一般件名 中等教育-歴史   フランス-教育   教育評価
書誌種別 一般和書
内容紹介 フランス中等教育における学力評価論の展開を、理論と制度と実践の三層から解明。アメリカやOECD、EUの学力評価論がフランスでいかに受容され、具体化されてきたのかを歴史的に検討し、学力・評価観の変化を描き出す。
書誌・年譜・年表 文献:p239〜254
タイトルコード 1001610096833

要旨 本書は、1920年代から現在までの、フランスの中等教育における学力評価論の展開を、理論と制度と実践の三層から明らかにする。アメリカやOECD、EUの学力評価論がフランスにいかに受容され、制度や実践として具体化されてきたのかを歴史的に検討し、学力・評価観がどのように変化してきたのかを描き出す。伝統的に重視されてきた「教養」と新たに重視されている「コンピテンシー」との折り合いをつけようとしているフランス教育のあり方は、現在の日本の教育に多くの示唆を与える。
目次 フランスの学力評価の特徴
第1部 伝統的な学力・評価観の揺らぎ(「ドシモロジー」の展開―1920〜1930年代・1960〜1970年代
「目標に基づいた教育学」の展開―1970〜1980年代)
第2部 教養とコンピテンシーの相克(コンピテンシーという新しい能力概念―1980年代以降
「コンピテンシー個人簿」に見る新しい評価観
コンピテンシーをめぐる基礎学力論争
コンピテンシーを育むポートフォリオ法の実践)
フランスの学力・評価観の変遷―本書で得られた知見
日本への示唆
著者情報 細尾 萌子
 1985年生まれ。2015年京都大学大学院教育学研究科博士後期課程修了、博士(教育学)。現在、近畿大学教職教育部講師。専門、教育方法学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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