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書誌情報サマリ

書名

日本語「形成」論 日本語史における系統と混合

著者名 崎山理/著
出版者 三省堂
出版年月 2017.2
請求記号 8102/00114/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237070487一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 8102/00114/
書名 日本語「形成」論 日本語史における系統と混合
著者名 崎山理/著
出版者 三省堂
出版年月 2017.2
ページ数 5,293p
大きさ 22cm
ISBN 4-385-35315-9
ISBN 978-4-385-35315-9
分類 81029
一般件名 日本語-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本語は、オーストロネシア語族、ツングース諸語という南北両系統の言語の混合化が最終局面に達した言語。オーストロネシア語研究の泰斗が、従来等閑視されてきた民俗語彙の意味変化も踏まえて、研究の成果を精緻に展開する。
書誌・年譜・年表 文献:p249〜267
タイトルコード 1001610089201

要旨 日本語は、オーストロネシア語族、ツングース諸語という南北両系統の言語の混合化が、最終局面に達した言語である。オーストロネシア語研究の泰斗が、従来等閑視されてきた民俗語彙の意味変化もふまえて精緻に展開する、新視角研究の成果。
目次 第1部 従来の日本語系統論(日本語の形成過程と言語接触)
第2部 日本語形成論への展望(ツングース諸語の言語要素
世界における混合語)
第3部 古代日本語におけるオーストロネシア語系語彙・文法要素(日本語の混合語的特徴
民俗語彙例―音変化と意味変化
接辞の起源
人称代名詞の体系
語彙からみた稲作の歴史
地名に読む渡来の時期
日本語とオーストロネシア諸語の「特異な対応」)
著者情報 崎山 理
 1937年、大阪市生まれ。1962年、東京外国語大学外国語学部卒業。1967年、京都大学大学院文学研究科言語学専攻単位取得退学。1964‐6年、インドネシア大学・ガジャマダ大学文学部給費留学。京都大学博士(文学)。大阪外国語大学外国語学部・広島大学総合科学部助教授、国立民族学博物館助教授・教授を経て、2001年、定年退職。2006年、滋賀県立大学人間文化学部教授を定年退職。国立民族学博物館・滋賀県立大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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