蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237020144 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
ベンジャミン・パウエル 藪下史郎 佐藤綾野 鈴木久美 中田勇人
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3344/00346/ |
書名 |
移民の経済学 |
著者名 |
ベンジャミン・パウエル/編
藪下史郎/監訳
佐藤綾野/訳
|
出版者 |
東洋経済新報社
|
出版年月 |
2016.11 |
ページ数 |
14,313,35p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-492-31488-3 |
原書名 |
原タイトル:The economics of immigration |
分類 |
3344
|
一般件名 |
移民・植民
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
移民が来ると国が貧しくなる? 移民のもたらす経済的、文化的、政治的な効果についての研究成果を提示。さらに、これまでの研究成果、およびそれらとは異なった価値観、視点に基づく、様々な移民政策の功罪も論じる。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:巻末p7〜35 |
タイトルコード |
1001610066647 |
要旨 |
「移民が来ると国が貧しくなる?」「移民で治安が悪くなる?」感情論と実証研究のギャップを埋める!決定的な一冊、ついに刊行。アメリカや欧州などで繰り広げられている移民排斥論は根拠あるものなのか。今いる不法移民には何をなすべきか。国境開放化をどう考えるべきか。移民にまつわる各分野の専門家が徹底分析。日本にも多くの示唆を与える研究成果! |
目次 |
第1章 イントロダクション 第2章 国際労働移動の経済効果 第3章 移民の財政への影響 第4章 アメリカ移民の市民的・文化的同化政策 第5章 雇用ビザ:国際比較 第6章 穏当な移民改革案 第7章 移民の将来:自由化と同化への道 第8章 国境の開放化に関する急進的な見解 第9章 結論:代わりとなる政策的視点 |
著者情報 |
パウエル,ベンジャミン テキサス工科大学教授(経済学)・自由市場研究所所長。学術誌Review of Austrian Economicsエディターなど歴任。Ph.D.(経済学、ジョージ・メイソン大学)学術論文等に加え、一般向けに移民問題について執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 薮下 史郎 早稲田大学政治経済学術院名誉教授。1966年東京大学経済学部卒業、1972年イェール大学Ph.D.取得後、東京都立大学(現・首都大学東京)、横浜国立大学を経て、1991年より早稲田大学政治経済学部教授、2014年3月退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 佐藤 綾野 高崎経済大学経済学部准教授。1992年日本女子大学家政学部卒業、1999年早稲田大学政治経済学部卒業、2005年早稲田大学大学院経済学研究科博士課程単位取得満期退学、博士(経済学)。新潟産業大学経済学部専任講師、高崎経済大学経済学部専任講師を経て、2009年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鈴木 久美 山形県立米沢女子短期大学社会情報学科准教授。1993年早稲田大学政治経済学部卒業、2006年早稲田大学大学院経済学研究科博士課程単位取得満期退学後、早稲田大学政治経済学術院助手、米沢女子短期大学社会情報学科専任講師を経て、2010年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中田 勇人 明星大学経済学部准教授。1998年早稲田大学教育学部卒業、2003年一橋大学大学院商学研究科博士課程単位取得満期退学後、明星大学経済学部専任講師を経て、2009年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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