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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

憂鬱なる漱石

著者名 小林敏明/著
出版者 せりか書房
出版年月 2016.10
請求記号 910268/02429/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237046115一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 910268/02429/
書名 憂鬱なる漱石
著者名 小林敏明/著
出版者 せりか書房
出版年月 2016.10
ページ数 508p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7967-0359-8
分類 910268
個人件名 夏目漱石
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本の近代が抱え込んだ「憂鬱なる孤独」に心身を賭して向き合った夏目漱石。その苦闘の軌跡を、「三四郎」から「明暗」まで8つの作品を対象にして読み解き、漱石の魅力の源泉に迫る。「思想」としての漱石論。
書誌・年譜・年表 文献:p496〜501
タイトルコード 1001610061824

要旨 日本の近代が抱え込んだ「憂鬱なる孤独」に、心身を賭して向き合った漱石。その苦闘の軌跡を、『三四郎』から『明暗』まで八つの作品を対象にして読み解く。没後百年を経たいまなお、われわれを惹きつけてやまない漱石の魅力の源泉に迫る。「思想」としての漱石論の決定版。
目次 はじめに 思想としてのメランコリー
第1章 トライアングル・モデル―『三四郎』
第2章 転調する内省―『それから』
第3章 自意識か悟道か―『門』
第4章 内向的人間の成立―『彼岸過迄』
第5章 現実を失う過敏―『行人』
第6章 告白と負い目―『こころ』
第7章 演出される自己―『道草』
第8章 関係が関係する―『明暗』
著者情報 小林 敏明
 1948年、岐阜県生まれ。1996年、ベルリン自由大学学位取得。ライプツィヒ大学教授資格取得を経て、2015年までライプツィヒ大学東アジア研究所教授。専攻は、哲学、精神病理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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