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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

入門近代仏教思想 (ちくま新書)

書いた人の名前 碧海寿広/著
しゅっぱんしゃ 筑摩書房
しゅっぱんねんげつ 2016.8
本のきごう 181/00094/


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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0236952958一般和書1階開架 在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

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本のきごう 181/00094/
本のだいめい 入門近代仏教思想 (ちくま新書)
書いた人の名前 碧海寿広/著
しゅっぱんしゃ 筑摩書房
しゅっぱんねんげつ 2016.8
ページすう 282p
おおきさ 18cm
シリーズめい ちくま新書
シリーズかんじ 1201
ISBN 978-4-480-06911-5
ぶんるい 181
いっぱんけんめい 仏教哲学   仏教-日本
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 近代思想としての仏教は、西洋哲学との出会いの中から生まれた。井上円了、清沢満之、近角常観、暁烏敏、倉田百三ら、近代日本の仏教者の思想と生涯を紹介し、彼らの思想が生まれた背景と、時代に与えた影響を明らかにする。
しょし・ねんぴょう 文献:p277〜282
タイトルコード 1001610042649

ようし 近代思想としての仏教は、西洋哲学との出会いの中から生まれた。仏教を哲学的な宗教として捉え直した井上円了や清沢満之の思想は、日本の独創的哲学の原点となり、やがて明治後期には青年たちの人生の指針たり得るような、教養としての仏教思想が一大ブームを迎える。『歎異抄』を典拠とした近角常観や暁烏敏、倉田百三らの仏教思想は、大正教養主義のうねりを経て、やがて昭和の戦火の中に突入していく―仏教が近現代人の思考に及ぼした、深く広い影響を解明する野心作。
もくじ 序章 近代仏教の形成と哲学
第1章 仏教の哲学化―井上円了
第2章 哲学と信仰のあいだ―清沢満之
第3章 宗教体験と伝統―近角常観
第4章 読書による救い―暁烏敏
第5章 私だけの親鸞―倉田百三
終章 近代仏教思想の可能性
ちょしゃじょうほう 碧海 寿広
 1981年東京生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業、同大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。現在、龍谷大学アジア仏教文化研究センター博士研究員。博士(社会学)。専門は宗教学、近代仏教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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