感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

心と実存唯識 (思想としてのインド仏教)

著者名 高橋晃一/著
出版者 春秋社
出版年月 2024.2
請求記号 181/00148/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238371686一般和書2階開架新着本在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 181/00148/
書名 心と実存唯識 (思想としてのインド仏教)
著者名 高橋晃一/著
出版者 春秋社
出版年月 2024.2
ページ数 283p
大きさ 19cm
シリーズ名 思想としてのインド仏教
ISBN 978-4-393-13445-0
分類 181
一般件名 唯識
書誌種別 一般和書
内容紹介 なぜ言語表現し得ないはずの事物に名称が付与されるのか。分別と事物の関係に焦点を当て、「菩薩地」から「瑜伽師地論」「解深密経」「中辺分別論」「摂大乗論」「唯識三十頌」への展開を読み解く。
書誌・年譜・年表 文献:p277〜283
タイトルコード 1002310084537

要旨 なぜ言語表現し得ないはずの事物に名称が付与されるのか。分別と事物の関係に焦点を当て、『菩薩地』から『瑜伽師地論』『解深密経』『中辺分別論』『摂大乗論』『唯識三十頌』への展開を読み解く画期的な唯識入門。インド仏教を思想別に解説した入門書“シリーズ思想としてのインド仏教”第3弾!
目次 序章
第1章 『菩薩地』「真実義品」―言語表現し得ない事物(vastu)
第2章 『瑜伽師地論』「摂決択分」(一)―五事説
第3章 『瑜伽師地論』「摂決択分」(二)―三性説
第4章 「般若経」「弥勒請問章」の思想―五事説と三性説の接点
第5章 『解深密経』―事物(vastu)、三相説、アーラヤ識、唯識
第6章 『大乗荘厳経論』―相と真如と転依
第7章 『中辺分別論』―虚妄分別と空性
第8章 『摂大乗論』―アーラヤ識の存在証明
第9章 『唯識三十頌』―唯識思想の体系
第10章 結びにかえて
著者情報 高橋 晃一
 1971年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)(東京大学)。現在、東京大学文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。