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書誌情報サマリ

書名

現代歴史学への展望 言語論的転回を超えて

著者名 長谷川貴彦/著
出版者 岩波書店
出版年月 2016.5
請求記号 201/00098/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236929949一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 201/00098/
書名 現代歴史学への展望 言語論的転回を超えて
著者名 長谷川貴彦/著
出版者 岩波書店
出版年月 2016.5
ページ数 12,237,5p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-061126-8
分類 201
一般件名 歴史学
書誌種別 一般和書
内容紹介 言語論的転回や文化論的転回を経て、歴史学はどう変わったのか。英米圏と日本の歴史学を中心に、現代歴史学の系譜や変遷をわかりやすく解説し、今後の展望を示す論文集。
タイトルコード 1001610018631

要旨 現代歴史学の系譜や変遷をわかりやすく解説した、歴史理論や史学史を一望できる格好の論文集。戦後歴史学からのパラダイム・シフト、言語論的転回が社会史研究に与えたインパクト、文化史研究やトランスナショナルな歴史、そしてポスト「転回」といわれる現状について、英米圏と日本の歴史学を中心に振り返り、今後の展望を示す。
目次 1 社会史から言語論的転回へ(修正主義と構築主義の間で―イギリス社会史研究の現在
民衆文化史の変遷―「経験」から「物語」への転回
社会史の転回―都市史をめぐる考察)
2 転回する歴史学(物語の復権/主体の復権―ポスト言語論的転回の歴史学
文化史研究の射程―「転回」以降の歴史学のなかで
現代歴史学の挑戦―イギリスの経験から)
3 戦後歴史学との対話(『社会運動史』とニューレフト史学
二宮史学との対話―史学史の転換点にあたって)
現代歴史学への展望
著者情報 長谷川 貴彦
 1963年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了、博士(文学)。現在、北海道大学大学院文学研究科教授。専門は近代イギリス史、歴史理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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