蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236912333 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
389/00191/ |
書名 |
基本の色彩語 普遍性と進化について (叢書・ウニベルシタス) |
著者名 |
ブレント・バーリン/著
ポール・ケイ/著
日高杏子/訳
|
出版者 |
法政大学出版局
|
出版年月 |
2016.5 |
ページ数 |
10,273p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
叢書・ウニベルシタス |
シリーズ巻次 |
1041 |
ISBN |
978-4-588-01041-5 |
一般注記 |
付:カラーマッピング用色刺激(1枚) |
原書名 |
原タイトル:Basic color terms |
分類 |
389
|
一般件名 |
文化人類学
言語学
色彩
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
人間が言語を超えて焦点色の観念と基本的な色彩カテゴリーを共有していること、そして色彩を表す語には共通の進化パターンが存在することを、膨大な対人調査と言語学的再構に基づく分析で論証する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p241〜252 |
タイトルコード |
1001610017999 |
要旨 |
色彩・言語研究の金字塔、待望の邦訳。人間が言語を超えて焦点色の観念と基本的な色彩カテゴリーを共有していること、そして色彩を表す語には共通の進化パターンが存在することを論証した画期的研究。膨大な対人調査と言語学的再構に基づく分析は文化人類学、認知心理学などの分野にも大きな影響を与えた。 |
目次 |
1 データ、仮説、および全般にわたる知見(方法 基本の色彩語の定義 ほか) 2 基本の色彩語の進化(基本の色彩語彙と技術・文化の複雑さ 基本の色彩語の進化における7段階 ほか) 3 データ(第1段階システム 第2段階システム ほか) 4 結果の要約と推論について 補遺(試験的に調査した20言語の色名とマッピング 色彩語彙の発達―理論化の100年 ほか) |
著者情報 |
バーリン,ブレント 1936年生。文化人類学者。ジョージア大学名誉教授。1964年、スタンフォード大学で博士号。カリフォルニア大学バークレー校で教鞭をとる。1981年、アメリカ芸術科学アカデミーのメンバーに選出される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ケイ,ポール 1934年生。言語学者。カリフォルニア大学バークレー校名誉教授。1958‐59年、米国陸軍に所属。1963年、ハーバード大学で博士号。スタンフォード大学、マサチューセッツ工科大学などでも教鞭をとる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 日高 杏子 1970年生。東京芸術大学大学院造形理論(色彩学)専攻、博士課程修了。現在、多摩美術大学非常勤講師。専門、色彩論。日本色彩学会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ