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蔵書情報

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所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

漂流の島 江戸時代の鳥島漂流民たちを追う

著者名 高橋大輔/著
出版者 草思社
出版年月 2016.5
請求記号 2913/01348/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236905147一般和書2階開架人文・社会在庫 
2 西2132272200一般和書一般開架暮らしの本在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2913/01348/
書名 漂流の島 江戸時代の鳥島漂流民たちを追う
著者名 高橋大輔/著
出版者 草思社
出版年月 2016.5
ページ数 350p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7942-2202-2
分類 291369
一般件名 鳥島(東京都)   漂流記
書誌種別 一般和書
内容紹介 江戸時代、江戸から南へ約600キロの絶海の孤島、鳥島に、日本人漂流民が続々と流れ着いた。彼らを支えたのは、島から脱出した者たちが生活具や脱出の経緯などを残した洞窟だった…。壮絶なサバイバルと奇跡の生還劇に迫る。
書誌・年譜・年表 文献:巻末
タイトルコード 1001610015642

要旨 江戸時代、江戸から南へ約六百キロの絶海の孤島、鳥島に、幾度も日本人漂流民が流れ着いた。活火山の島で、食料は海藻や貝、アホウドリ程度。この極限状況の中で彼らを支えたのが、洞窟だった。洞窟には過去、島から脱出した者たちが、鍋、釜などの生活具や、脱出の経緯などを記した伝言を残していた。これに力を得た漂流者たちはその洞窟に住み、自身が島を脱出する際にも後の漂流者を想い、持てる限りの物資や伝言を洞窟に残したという。現地鳥島に渡り、漂流民たちの壮絶な生に迫る渾身のノンフィクション。
目次 命をつなぐ洞窟
アホウドリ先生
残された日誌
パイオニアたちの遺産
気象観測員と火山
波涛を越えて
決死の上陸
溶岩地帯をゆく
白米と風呂
漂流の日々を追う
脱出への道のり
生還者たち
探検の回廊
可能性の扉
江戸時代を航空写真で
科学的論証
もう一つのドラマ
著者情報 高橋 大輔
 1966年、秋田市生まれ。探検家、作家。「物語を旅する」をテーマに、世界各地に伝わる神話や伝説の背景を探るべく、旅を重ねている。2005年、米国のナショナルジオグラフィック協会から支援を受け、実在したロビンソン・クルーソーの住居跡を発見。探検家クラブ(ニューヨーク)、王立地理学協会(ロンドン)のフェロー会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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