蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
多機能型精神科診療所による地域づくり チームアプローチによる包括的ケアシステム
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著者名 |
窪田彰/編著
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出版者 |
金剛出版
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出版年月 |
2016.4 |
請求記号 |
3692/02009/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236910998 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
2 |
名東 | 3332508393 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3692/02009/ |
書名 |
多機能型精神科診療所による地域づくり チームアプローチによる包括的ケアシステム |
著者名 |
窪田彰/編著
|
出版者 |
金剛出版
|
出版年月 |
2016.4 |
ページ数 |
286p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-7724-1462-3 |
分類 |
36928
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一般件名 |
精神障害者福祉
精神科病院
地域医療
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
日本の精神科医療は、入院中心から地域ケア中心への転換期にあたり、精神科地域ケアのこれからの方向性を模索している。多職種で多機能な精神科診療所による地域ケアについて、さまざまな視点からの論文を収録する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p281〜282 |
タイトルコード |
1001610007983 |
要旨 |
日本の精神科医療は、入院中心から地域ケア中心への転換期にあたり、地域活動の広まりを見せ、その過程で精神科地域ケアのこれからの方向性を模索している。精神科医療が地域ケア中心に移行してゆく中で、将来の日本の精神科地域ケアを支える仕組みを検討した。 |
目次 |
1 多機能型精神科診療所の目指すもの(日本の精神科地域ケアの多機能型への発展 多職種・多機能型精神科診療所の展開 ほか) 2 コミュニティケアを支える技術―錦糸町モデルの理念と実践(地域ケアチームの形成のための集団精神療法的視点 精神科外来医療におけるコメディカル・スタッフの役割と協働 ほか) 3 各地の事例(多機能垂直統合型精神科診療所での包括的地域ケアへの取り組み 多機能型精神科診療所で行うリカバリー支援 ほか) 4 諸外国から学ぶ(イタリアの地域精神保健チームの実践 カナダでの地域精神保健チームの実践 ほか) 5 多機能型精神科地域ケアの今後の展望 |
著者情報 |
窪田 彰 1974年3月金沢大学医学部卒業、東京医科歯科大学精神神経科研修医。1975年11月社会福祉法人海上寮療養所勤務にて、土居健郎・吉松和哉・鈴木純一先生に薫陶を受ける。1979年1月東京都立墨東病院精神科に勤務し、日本で最初の精神科救急事業の立ち上げに携わる。退院した患者を中心に通院者クラブを立ち上げる。1983年4月クラブハウス「友の家」を開設し、以降錦糸町で地域の拠点づくりに邁進。1986年4月クボタクリニック開業。日本多機能型精神科診療所研究会代表世話人。医療法人社団草思会理事長・クボタクリニック院長、社会福祉法人おいてけ堀協会理事長、前日本デイケア学会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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