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書誌情報サマリ

書名

ジェネラル・パーパス・テクノロジーのイノベーション 半導体レーザーの技術進化の日米比較

著者名 清水洋/著
出版者 有斐閣
出版年月 2016.3
請求記号 5499/00150/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236870515一般和書2階開架自然・工学在庫 

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清水洋

書誌詳細

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請求記号 5499/00150/
書名 ジェネラル・パーパス・テクノロジーのイノベーション 半導体レーザーの技術進化の日米比較
並列書名 Innovations in General Purpose Technology:Technological Development of Semiconductor Lasers in the U.S. and Japan
著者名 清水洋/著
出版者 有斐閣
出版年月 2016.3
ページ数 9,369p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-641-16469-7
分類 54995
一般件名 レーザー   半導体   技術革新
書誌種別 一般和書
内容紹介 汎用性の高い技術はどのように生み出され、進化していくのか? 半世紀を超える日米の半導体レーザーの研究開発を丹念に跡付け、スピンアウトがイノベーションのパターンに与える影響を明らかにする。
書誌・年譜・年表 文献:p329〜355
タイトルコード 1001610001228

要旨 汎用性の高い技術=ジェネラル・パーパス・テクノロジー。それは、どのように生み出され、どのように進化していくのか?「幹の太い技術を育てる」ことと「多くの果実を得る」ことは、両立するのか?半世紀を超える日米の半導体レーザーの研究開発に歴史を丹念に跡付け、スピンアウトがイノベーションのパターンに与える影響を明らかにする力作。
目次 第1部 幹の太い技術とその果実―事例研究の準備(研究目的と分析枠組み―本書の背景、狙い、焦点
理論的背景―汎用性の高い技術、イノベーションのパターン、スピンアウト
イノベーションの測定とデータ―イノベーションと技術の関係、その測定、本書のデータ
レーザーの基本原理と半導体レーザー―技術と市場の特徴)
第2部 日米の半導体レーザーの研究開発と事業化―誕生、キャッチアップ、スピンアウト(半導体レーザーの誕生―アメリカでの誕生
日本企業のキャッチアップ―室温連続発振と長寿命化
通信用を巡る競争―長波長帯の半導体レーザー
新しい市場を目指して―CDからDVDへ
赤から青へ―さらなる短波長化の競争
技術の軌道上で企業の戦略的な行動―代替製品の導入、異なるレイヤーの移動
産業構造の変化―スピンアウトの興隆)
第3部 アメリカと日本のイノベーションのパターン―幹の太い技術とその果実、知識の継続性を保つ異なるメカニズム(スピンアウトとイノベーションのパターン―サブマーケットを巡る競争、既存軌道上での競争
おわりに―イノベーションのパターンと競争戦略、知識の継続性)
著者情報 清水 洋
 一橋大学大学院商学研究科・イノベーション研究センター准教授。1973年、神奈川県横浜市生まれ。2007年、ロンドン大学ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス・アンド・ポリティカル・サイエンスよりPh.D.(経済史)。アイントホーヘン工科大学ポストドクトラル・フェロー、一橋大学大学院イノベーション研究センター専任講師を経て現職。イノベーションを企業の戦略や組織、産業組織の観点から歴史的に分析している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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