ぞうしょじょうほう
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
ジェネラル・パーパス・テクノロジーのイノベーション 半導体レーザーの技術進化の日米比較
|
書いた人の名前 |
清水洋/著
|
しゅっぱんしゃ |
有斐閣
|
しゅっぱんねんげつ |
2016.3 |
本のきごう |
5499/00150/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0236870515 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
なぜAppleは強いのか : 製品…
清水洋治/著,テ…
牧野富太郎植物語り : 草木と歩ん…
清水洋美/編著
どうなるの?未来の食べもの : …3
清水洋美/著,石…
どうなるの?未来の食べもの : …2
清水洋美/著,石…
どうなるの?未来の食べもの : …1
清水洋美/著,石…
ずかん貝のからだ : 見ながら学習…
清水洋美/文,友…
子どもの健康と遊びの科学 : から…
安部孝/著,尾崎…
牧野富太郎 : 日本植物学の父
清水洋美/文,里…
ずかん単位 : 見ながら学習調べて…
清水洋美/文,星…
細胞タウン大冒険
清水洋美/文,石…
猿橋勝子 : 女性科学者の先駆者
清水洋美/文,野…
池田菊苗 : うま味の素「グルタミ…
清水洋美/文,里…
中谷宇吉郎 : 雪と氷の探求者
清水洋美/文,野…
牧野富太郎 : 日本植物学の父
清水洋美/文,里…
からだのふしぎ : けがとびょうき…
にしもとおさむ/…
からだのふしぎ : けがとびょうき…
にしもとおさむ/…
野生化するイノベーション : 日本…
清水洋/著
どうぶつのふしぎ
にしもとおさむ/…
きょうは何の日?366日 : 毎日…
清水洋美/著,横…
からだのふしぎ : ひみつはっけん…
にしもとおさむ/…
まえへ
つぎへ
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
5499/00150/ |
本のだいめい |
ジェネラル・パーパス・テクノロジーのイノベーション 半導体レーザーの技術進化の日米比較 |
べつのだいめい |
Innovations in General Purpose Technology:Technological Development of Semiconductor Lasers in the U.S. and Japan |
書いた人の名前 |
清水洋/著
|
しゅっぱんしゃ |
有斐閣
|
しゅっぱんねんげつ |
2016.3 |
ページすう |
9,369p |
おおきさ |
22cm |
ISBN |
978-4-641-16469-7 |
ぶんるい |
54995
|
いっぱんけんめい |
レーザー
半導体
技術革新
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
汎用性の高い技術はどのように生み出され、進化していくのか? 半世紀を超える日米の半導体レーザーの研究開発を丹念に跡付け、スピンアウトがイノベーションのパターンに与える影響を明らかにする。 |
しょし・ねんぴょう |
文献:p329〜355 |
タイトルコード |
1001610001228 |
ようし |
汎用性の高い技術=ジェネラル・パーパス・テクノロジー。それは、どのように生み出され、どのように進化していくのか?「幹の太い技術を育てる」ことと「多くの果実を得る」ことは、両立するのか?半世紀を超える日米の半導体レーザーの研究開発に歴史を丹念に跡付け、スピンアウトがイノベーションのパターンに与える影響を明らかにする力作。 |
もくじ |
第1部 幹の太い技術とその果実―事例研究の準備(研究目的と分析枠組み―本書の背景、狙い、焦点 理論的背景―汎用性の高い技術、イノベーションのパターン、スピンアウト イノベーションの測定とデータ―イノベーションと技術の関係、その測定、本書のデータ レーザーの基本原理と半導体レーザー―技術と市場の特徴) 第2部 日米の半導体レーザーの研究開発と事業化―誕生、キャッチアップ、スピンアウト(半導体レーザーの誕生―アメリカでの誕生 日本企業のキャッチアップ―室温連続発振と長寿命化 通信用を巡る競争―長波長帯の半導体レーザー 新しい市場を目指して―CDからDVDへ 赤から青へ―さらなる短波長化の競争 技術の軌道上で企業の戦略的な行動―代替製品の導入、異なるレイヤーの移動 産業構造の変化―スピンアウトの興隆) 第3部 アメリカと日本のイノベーションのパターン―幹の太い技術とその果実、知識の継続性を保つ異なるメカニズム(スピンアウトとイノベーションのパターン―サブマーケットを巡る競争、既存軌道上での競争 おわりに―イノベーションのパターンと競争戦略、知識の継続性) |
ちょしゃじょうほう |
清水 洋 一橋大学大学院商学研究科・イノベーション研究センター准教授。1973年、神奈川県横浜市生まれ。2007年、ロンドン大学ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス・アンド・ポリティカル・サイエンスよりPh.D.(経済史)。アイントホーヘン工科大学ポストドクトラル・フェロー、一橋大学大学院イノベーション研究センター専任講師を経て現職。イノベーションを企業の戦略や組織、産業組織の観点から歴史的に分析している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
前のページへ