蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
本願寺白熱教室 お坊さんは社会で何をするのか?
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著者名 |
小林正弥/監修
藤丸智雄/編
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出版者 |
法藏館
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出版年月 |
2015.6 |
請求記号 |
1887/00368/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236668505 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
1887/00368/ |
書名 |
本願寺白熱教室 お坊さんは社会で何をするのか? |
著者名 |
小林正弥/監修
藤丸智雄/編
|
出版者 |
法藏館
|
出版年月 |
2015.6 |
ページ数 |
246p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-8318-8177-9 |
分類 |
18877
|
一般件名 |
真宗
仏教-社会事業
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
本願寺派の僧侶40名が「自然災害と宗教」に関わるジレンマをもとに対話を行った「本願寺白熱教室」の記録を収録。また、「公共性」をテーマに、「宗教は津波から命を救えるのか?」などの問いについて論じた論稿も掲載。 |
タイトルコード |
1001510020628 |
要旨 |
お坊さんだって、迷っている。その悩みを共有することで、お寺は社会に開かれる。新しい仏教のあり方を模索する希望の書! |
目次 |
0 本願寺白熱教室―11のジレンマ 1 開かれた浄土真宗―教えを床の間に飾っておいてよいのか? 2 生と死の公共性―宗教は津波から命を救えるのか? 3 原発の是非の倫理的問いと宗教界の声―仏教は原発に反対声明を出すべきか? 4 宗教は他者を排除するのか?―公共性と他者:公共性にとって他者はどのように大事な問題なのか? 5 「葛藤する存在」が作り出す公共性―欲望から公共圏の可能性を考えよう 6 ウェブに見る宗教の公共性―浄土真宗はウェブ上に存在しているのか? 7 「お寺」と地域の公共性―なぜ、寺は潰れないのか? 8 基礎から学ぶ「公共性と宗教」 |
著者情報 |
小林 正弥 1963年東京都生まれ。東京大学法学部卒業。東京大学法学部助手、千葉大学法経学部助手・助教授、千葉大学教授、ケンブリッジ大学社会政治学部客員研究員およびセルウィン・コレッジ準フェローを経て、千葉大学大学院人文社会科学研究科教授、千葉大学地球環境福祉研究センター長、慶應義塾大学大学院システムデサイン・マネジメント研究科特別招聘教授。日本ポジティブサイコロジー医学会理事。専門は政治哲学、公共哲学、比較政治。政治的なテーマに加えて、ビジネス哲学や人生哲学についての講義を各地で行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 藤丸 智雄 1966年岡山県生まれ。東京大学文学部印度哲学科卒業。東京大学大学院博士課程印度学仏教学専攻満期退学。2002年より教学伝道研究センター(現、浄土真宗本願寺派総合研究所)研究助手、研究員を経て、現在、浄土真宗本願寺派総合研究所副所長、岡山理科大学非常勤講師、武蔵野大学非常勤講師。専門は中国仏教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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