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書誌情報サマリ

書名

近世仏教の制度と情報 (日本大学法学部叢書)

著者名 朴澤直秀/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2015.6
請求記号 182/00212/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210839742一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 182/00212/
書名 近世仏教の制度と情報 (日本大学法学部叢書)
著者名 朴澤直秀/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2015.6
ページ数 12,383,10p
大きさ 22cm
シリーズ名 日本大学法学部叢書
シリーズ巻次 第39巻
ISBN 978-4-642-03470-8
分類 1821
一般件名 仏教-日本   寺院-日本
書誌種別 一般和書
内容紹介 江戸幕府の宗教統制は近世を通じて固定化したという通説を再検討。仏教教団の組織と構造や「無本寺」寺院、寺元慣行等の実態を追究し、越後や加賀などの事例をあげつつ、情報の流通、通念の形成を解明する。
タイトルコード 1001510013815

要旨 従来、江戸幕府の宗教統制は初期段階で寺院・僧侶をめぐる「統制」の基本線が完成し、近世を通じて固定化したと思われてきた。この通説を再検討すべく、仏教教団の組織と構造や「無本寺」寺院、寺元慣行などの実態を追究。越後や加賀などの事例をあげつつ、寺檀制度をめぐる虚実取り混ぜた「法令」やそれを含む情報の流通、通念の形成を解明する。
目次 第1部 仏教教団の構造と制度(仏教教団の組織と構造―地域社会と僧侶集団
教団組織と寺院―無住契約・取上寺・移転寺
本末帳に載らない「無本寺」寺院―摂津国八部郡・再度山大龍寺
無檀・無本寺寺院の廃寺に関する法令
在地寺院と寺元慣行
近世の小城下町と寺社―越後・与板)
第2部 近世仏教をめぐる通念と情報(寺檀制度をめぐる通念と情報
離檀に関する載許の流布
半檀家論の再検討
村単位の男女別寺檀制―東総の事例
加賀藩の改宗・寺替法令
一家一寺制法令再論
いわゆる「宗門檀那請合之掟」―近世の寺院関係偽法令(一)
いわゆる「諸寺院条目」―近世の寺院関係偽法令(二)
課題と展望)
著者情報 朴澤 直秀
 1971年東京都に生まれる。1999年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。2002年博士(文学)。現在、日本大学法学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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