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書誌情報サマリ

書名

自由という牢獄 責任・公共性・資本主義

著者名 大澤真幸/著
出版者 岩波書店
出版年月 2015.2
請求記号 151/00057/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236617619一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 151/00057/
書名 自由という牢獄 責任・公共性・資本主義
著者名 大澤真幸/著
出版者 岩波書店
出版年月 2015.2
ページ数 13,325p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-061019-3
分類 1512
一般件名 自由
書誌種別 一般和書
内容紹介 現代社会を覆う閉塞感の正体とは何か。「自由の牢獄」「責任論」「<公共性>の条件」という3つの重要論考と資本主義と人間の自由をめぐる書き下ろしで構成し、<自由>の新たなる概念を探究する書。
タイトルコード 1001410106493

要旨 二〇世紀末以降の今日、十分に許容度の高い自由な社会に生きているはずのわれわれは、しかし、どこか空虚で奇妙な息苦しさを伴う、ある意味で「過剰な自由」のなかに置かれている。これはどういうことか。大澤自由論の理論的な輪郭が最もクリアに提示される本書は、単行本化が待ち望まれていた「自由の牢獄」「責任論」「“公共性”の条件」という三つの重要論考と、資本主義と人間の自由をめぐる書き下ろし論文で構成。不平等や格差の問題の根底にある「自由」という難題こそが、いま、最もアクチュアルで本質的な主題として論じられる。
目次 第1章 自由の牢獄―リベラリズムを超えて(リベラリズムの時代
自由の困難
身体の所有 ほか)
第2章 責任論―自由な社会の倫理的根拠として(責任の不発化
リスク社会
責任のもう一つの可能性 ほか)
第3章 “公共性”の条件―自由と開放をいかにして両立させるのか(幽霊という敵
現れの空間
公共性の危機 ほか)
第4章 不・自由を記述する赤インク(不・自由を伝える赤インクがない
資本主義における格差問題
形式という剰余 ほか)
著者情報 大澤 真幸
 1958年生まれ。社会学者。東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。社会学博士。千葉大学文学部助教授、京都大学大学院人間・環境学研究科教授を歴任。著書に『ナショナリズムの由来』(毎日出版文化賞、講談社)他多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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