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書誌情報サマリ

書名

平城京の住宅事情　貴族はどこに住んだのか 　(歴史文化ライブラリー)

著者名 近江俊秀／著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2015.3
請求記号 21035/00093/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236606398一般和書２階開架人文・社会在庫 
2 西2132199981一般和書一般開架　在庫 

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書誌詳細

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請求記号 21035/00093/
書名 平城京の住宅事情　貴族はどこに住んだのか 　(歴史文化ライブラリー)
著者名 近江俊秀／著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2015.3
ページ数 6,225p
大きさ 19cm
シリーズ名 歴史文化ライブラリー
シリーズ巻次 396
ISBN 978-4-642-05796-7
分類 21035
一般件名 日本-歴史-奈良時代 　 平城京 　 住居-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 平城京にはどんな人がどこに住んでいたのか。長屋王邸などの発掘成果を駆使し、宅地の規模や構造から相続問題まで住宅事情に迫る。身分が高いほど一等地を与えられたとされる通説を見直し、当時の社会構造にまで言及する。
書誌・年譜・年表 文献:p222〜225
タイトルコード 1001410102938

要旨 平城京にはどんな人がどこに住んでいたのか。長屋王邸などの発掘成果を駆使し、宅地の規模や構造から相続問題まで住宅事情に迫る。身分が高いほど一等地を与えられたとされる通説を見直し、当時の社会構造にまで言及。
目次 平城京の住人―プロローグ
平城京に家をもつ人々（長屋王邸跡の発掘調査が語るもの
平城京に住んだ人々
舎人親王の邸宅）
平城京の宅地は相続されたのか（奈良時代の遺産相続
遺産相続問題
藤原氏の邸宅）
発掘された平城京の宅地（宅地の規模
宅地の構造
平城京の造営と河川整備）
平城京の宅地と居住者を考える（平城京の宅地を理解するための仮説
宮殿建設用地と宮周辺の宅地
大伴氏の邸宅
平城京の宅地の実際）
平城京の宅地が語るもの―エピローグ
著者情報 近江 俊秀
　１９６６年、宮城県に生まれる。１９８８年、奈良大学文学部文化財学科卒業。奈良県立橿原考古学研究所主任研究員を経て現在、文化庁文化財部記念物課埋蔵文化財部門に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表：

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