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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236584736 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
// |
書名 |
江戸の探偵 [1] 長篇時代小説書き下ろし (角川文庫) |
著者名 |
鈴木英治/[著]
|
出版者 |
KADOKAWA
|
出版年月 |
2023.7 |
ページ数 |
1コンテンツ |
シリーズ名 |
角川文庫 |
一般注記 |
底本:角川文庫 令和5年刊 |
分類 |
9136
|
書誌種別 |
電子図書 |
内容紹介 |
石見国加瀬津の普請方同心、永見功兵衛の叔父が切腹したという。だが、遺骸を検めると殺害された痕跡が。下手人を見抜いた功兵衛は、城主の斉晴から小姓に登用される。その矢先、藩を揺るがす陰謀に巻き込まれてしまい…。 |
タイトルコード |
1002510007913 |
要旨 |
晩秋の武蔵野、明子は、烏瓜の実がたわわに垂れる家で、女子大時代の先輩蕗子と運命の再会をした。ゆたかな才能をもてあますように奔放に生きる蕗子と、くもりのない批評意識をもって日々を真摯に生きる明子。二・二六事件前後の激動の時代に、深い愛に結ばれ自立をめざして青春を生きた二人の魂の交流を描く。第四十六回読売文学賞受賞作。 |
著者情報 |
石井 桃子 1907年埼玉県浦和に生まれる。日本女子大学校英文学部卒業後、文藝春秋社、新潮社で編集に従事。戦後、宮城県鴬沢で農業・酪農をはじめる。その後、1950‐54年、岩波書店で「岩波少年文庫」「岩波の子どもの本」の企画編集に尽力。一年間の海外留学をへて、荻窪の自宅に私設の図書室「かつら文庫」を開く。長年にわたり児童文学作家、翻訳家として活躍。2008年4月、101歳で逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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