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書誌情報サマリ

書名

日本古代の地域と社会統合

著者名 溝口優樹/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2015.2
請求記号 2103/00768/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210831368一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2103/00768/
書名 日本古代の地域と社会統合
著者名 溝口優樹/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2015.2
ページ数 6,271,9p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-04618-3
分類 2103
一般件名 日本-歴史-古代   陶邑古窯址群   土塔
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本の古代社会はいかに統合していたのか。大阪府南部の陶邑古窯跡群における須恵器生産や関連氏族、大野寺土塔出土の文字瓦や行基集団の活動などを対象に、古代国家形成史を地域と社会統合という視点を通して考察する。
タイトルコード 1001410093071

要旨 日本の古代社会はいかに統合していたのか。古代国家形成史を、地域と社会統合という視点を通して考察。大阪府南部の陶邑古窯跡群における須恵器生産や関連氏族、ミワ系氏族と須恵器生産の再編、人制・部制と地域社会など七世紀以前の実態を分析。また、大野寺土塔出土の文字瓦や行基集団の活動から、八世紀前半における律令国家の成熟度を探る。
目次 第1部 律令制導入前の社会統合―陶邑古窯跡群を中心として(氏族分布からみた初期陶邑古窯跡群
「神人」と陶邑古窯跡群
ミワ系氏族と須恵器生産の再編
人制・部制と地域社会)
第2部 律令制導入後の社会統合―行基集団を中心として(大野寺土塔の文字瓦にみる知識
大野寺土塔出土の「司解」銘瓦
大野寺土塔の知識と古代地域社会
行基集団の構造とその原動力)
著者情報 溝口 優樹
 1986年大阪府堺市に生まれる。2009年國學院大學文学部史学科卒業。2014年國學院大學大学院文学研究科史学専攻博士課程後期修了。現在、國學院大學大学院特別研究員・信州豊南短期大学非常勤講師・武蔵高等学校中学校非常勤講師。博士(歴史学)(國學院大學)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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