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書誌情報サマリ

書名

和食とはなにか 旨みの文化をさぐる  (角川ソフィア文庫)

著者名 原田信男/[著]
出版者 KADOKAWA
出版年月 2014.5
請求記号 3838/00662/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞5231143008一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3838/00662/
書名 和食とはなにか 旨みの文化をさぐる  (角川ソフィア文庫)
著者名 原田信男/[著]
出版者 KADOKAWA
出版年月 2014.5
ページ数 251p
大きさ 15cm
シリーズ名 角川ソフィア文庫
シリーズ巻次 I109-2
ISBN 978-4-04-409463-8
分類 38381
一般件名 料理(日本)-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 和食の文化は、いつどんな歴史のもとに生まれ、かたちづくられてきたのだろうか。料理様式の変遷を手がかりに、出汁や調味料による旨みの文化という観点から、独自の発展を遂げた「日本の味」の全貌を描く。
タイトルコード 1001410016372

要旨 一般的には一汁三菜にイメージされる和食。世界無形文化遺産に登録された、素材を活かし、旨みを引き立て、栄養バランスにもすぐれる和食の文化は、いつどんな歴史のもとに生まれ、かたちづくられてきたのだろうか。それを古来の神饌料理、高度な調理技術が際立つ精進料理、味付けの粋を極めた本膳料理と懐石料理などから探り、出汁や調味料による旨みの文化という観点から、独自の発展を遂げた「日本の味」の全貌を描く。
目次 1 米と魚の文化―和食の源流
2 神へのおもてなし―和食の原型
3 外来の料理―和食と中国
4 旨みの食文化―和食の成立
5 旨みの創出―和食を支える工夫
6 楽しみとしての江戸の料理―和食の発達
7 新たな料理へ―和食の近代と現代
著者情報 原田 信男
 1949年生まれ。国士舘大学21世紀アジア学部教授。明治大学大学院博士後期課程退学、博士(史学)。ウィーン大学客員教授・国際日本文化研究センター客員教授・放送大学客員教授を歴任。専攻は日本文化論・日本生活文化史。『江戸の料理史』中公新書でサントリー学芸賞、『歴史のなかの米と肉』平凡社で小泉八雲賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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