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書誌情報サマリ

書名

近代科学の情報論的転回 プログラム科学論

著者名 吉田民人/著 吉田民人論集編集委員会/編
出版者 勁草書房
出版年月 2013.11
請求記号 301/00075/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236348959一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 301/00075/
書名 近代科学の情報論的転回 プログラム科学論
著者名 吉田民人/著   吉田民人論集編集委員会/編
出版者 勁草書房
出版年月 2013.11
ページ数 285,9p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-326-60254-4
分類 3016
一般件名 社会科学   情報科学
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p7〜9
内容紹介 生命的自然と人間的自然には、物理的自然にはない固有の秩序原理が働いていることを主張した「プログラム科学論」。近代科学のパラダイムを問い、新しい科学観を提起するその独創的な理論をまとめる。
タイトルコード 1001310099122

要旨 近代科学のパラダイムを問い、新しい科学観を提起する!戦後日本を代表する社会学者の独創的な理論、プログラム科学論の全貌がいま明らかに。
目次 1 プログラム科学論とは(近代科学の情報論的転回―大文字の第二次科学革命
ポスト分子生物学の社会科学―法則定立科学からのプログラム解明科学へ
大文字の第二次科学革命―二一世紀の科学と社会
二一世紀の科学―大文字の第二次科学革命)
2 プログラム科学論の応用(二つの相互循環―社会学的認識の基本特性
新科学論と存在論的構築主義―「秩序原理の進化」と「生物的・人間的存在の内部モデル」
科学論の情報論的転回―総合科学技術政策における人文社会科学の位置づけ)
著者情報 吉田 民人
 1931年8月20日生まれ。2009年10月27日逝去。享年78歳。学歴:1955年京都大学文学部哲学科社会学専攻卒業。1957年京都大学大学院文学研究科修士課程社会学専攻修了。職歴:関西大学文学部助教授、大阪大学教養部助教授、京都大学教養部助教授、東京大学文学部助教授、東京大学文学部教授、中央大学文学部教授を歴任、東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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