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書誌情報サマリ

書名

日本仏教の社会倫理 「正法」理念から考える  (岩波現代全書)

著者名 島薗進/著
出版者 岩波書店
出版年月 2013.9
請求記号 181/00075/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236322970一般和書2階開架人文・社会貸出中 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 181/00075/
書名 日本仏教の社会倫理 「正法」理念から考える  (岩波現代全書)
著者名 島薗進/著
出版者 岩波書店
出版年月 2013.9
ページ数 281p
大きさ 19cm
シリーズ名 岩波現代全書
シリーズ巻次 012
ISBN 978-4-00-029112-5
分類 1816
一般件名 仏教道徳   社会道徳
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p275〜278
内容紹介 仏教には本来、社会倫理的な実践が大きな要素として備わっていた。現代社会の中で再び顕わになりつつある日本仏教の倫理性・社会性の側面からその実践思想の系譜を捉え直し、宗派主義の枠を超えた新しい日本仏教史像を描く。
タイトルコード 1001310072956

要旨 仏教には本来、社会倫理的な実践が大きな要素として備わっていた。近代的な宗教観のもとで見落とされがちだった日本仏教の倫理性・社会性の側面が、現代社会の中で再び顕わになりつつある。本書は、「正法」理念に着目しながら、日本仏教の実践思想の系譜を捉え直し、宗派主義の枠を超えた新しい日本仏教史像を描く試みである。
目次 序章 日本仏教を捉え返す
第1章 出家と在家―近代的な仏教理解を超えて
第2章 仏教と国家―正法を具現する社会
第3章 正法と慈悲―仏教倫理の基礎概念
第4章 正法と末法―日本仏教の形成
第5章 正法復興運動の系譜―中世から近世へ
第6章 在家主義仏教と社会性の自覚―近代から現代へ
終章 東日本大震災と仏教の力
著者情報 島薗 進
 1948年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。東京大学文学部宗教学科教授を経て、現在、上智大学神学部教授、同大学グリーフケア研究所所長。専攻は近代日本宗教史、比較宗教運動論、死生学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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