蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210803102 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
ハンナ・アーレント J.コーン R.H.フェルドマン 斎藤純一 山田正行 金慧 矢野久美子 大島かおり
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3168/00462/ |
書名 |
アイヒマン論争 ユダヤ論集 2 |
著者名 |
ハンナ・アーレント/[著]
J.コーン/編
R.H.フェルドマン/編
|
出版者 |
みすず書房
|
出版年月 |
2013.9 |
ページ数 |
430,22p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-622-07729-9 |
原書名 |
The Jewish writingsの2分冊 |
分類 |
31688
|
一般件名 |
ユダヤ人
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
20世紀を代表する政治哲学者ハンナ・アーレントのユダヤ関係についての試論を集成。2は、「われら難民」「パーリアとしてのユダヤ人」をはじめ、アイヒマン関係の重要文書類など1940〜60年代のものを収録。 |
タイトルコード |
1001310069551 |
要旨 |
「パーリアとしてのユダヤ人」など名高い試論を筆頭に、60年代『イェルサレムのアイヒマン』刊行前後の大バッシングの渦中に書かれた重要関係文書。『アイヒマン』刊行50年後におくる、待望の書。 |
目次 |
2 一九四〇年代(承前)(ユダヤ人の政治 クレミュー令はなぜ廃止されたか ヨーロッパに新しいリーダー現わる ほか) 3 一九五〇年代(近東における和平か休戦か マグネス、ユダヤ民族の良心 巨大な犯罪の歴史―レオン・ポリアコフ『憎悪の祈祷書―第三帝国とユダヤ人』書評) 4 一九六〇年代(アイヒマン論争―ゲルショム・ショーレムへの書簡 サミュエル・グラフトンの質問への回答 アイヒマン事件とドイツ人―ティーロ・コッホとの対談 ほか) |
著者情報 |
アーレント,ハンナ 1906‐1975。ドイツのハノーファー近郊リンデンでユダヤ系の家庭に生まれる。マールブルク大学でハイデガーとブルトマンに、ハイデルベルク大学でヤスパースに、フライブルク大学でフッサールに学ぶ。1928年、ヤスパースのもとで「アウグスティヌスの愛の概念」によって学位取得。ナチ政権成立後(1933)パリに亡命し、亡命ユダヤ人救出活動に従事する。1941年、アメリカに亡命。1951年、市民権取得、その後、バークレー、シカゴ、プリンストン、コロンビア各大学の教授・客員教授などを歴任、1967年、ニュー・スクール・フォー・ソーシャル・リサーチの哲学教授に任命される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 齋藤 純一 1958年生まれ。現在、早稲田大学政治経済学術院教授。政治理論専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山田 正行 1957年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程単位取得。政治思想史・政治理論専攻。現在、東海大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 金 慧 1980年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(政治学)。千葉大学教育学部助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 矢野 久美子 1964年生まれ。東京外国語大学大学院地域文化研究科博士後期課程修了。現在、フェリス女学院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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