ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0236277984 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
オットー・ランク 細沢仁 安立奈歩 大塚紳一郎
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
1461/00270/ |
本のだいめい |
出生外傷 |
書いた人の名前 |
オットー・ランク/[著]
細沢仁/共訳
安立奈歩/共訳
|
しゅっぱんしゃ |
みすず書房
|
しゅっぱんねんげつ |
2013.8 |
ページすう |
229,42p |
おおきさ |
20cm |
ISBN |
978-4-622-07782-4 |
はじめのだいめい |
Das Trauma der Geburt |
ぶんるい |
1461
|
いっぱんけんめい |
精神分析
親子関係
母
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
人間がこの世に生まれることそのものが、外傷の体験である-。オットー・ランクがフロイトと精神分析から離反し、「逸脱者」と呼ばれる発端となった、早期母子関係論の先駆けともいえる重要古典。 |
タイトルコード |
1001310057868 |
ようし |
精神分析の歴史において、精神分析から離反していった「逸脱者」として記憶されているランクが、神経症や精神病は「出生時の外傷の再現である」という壮大な試論を描き出そうとしたものである。精神分析の歴史のなかで十分に語られることのなかった試論、そしてランクが「出生外傷」と呼んだ不安の根源は、今日の精神分析に何を投げかけるのか。ランクの主著にして、今日の早期母子関係論の先駆けともいえる重要古典が、いま明らかになる。 |
もくじ |
第1章 分析的状況 第2章 幼児的不安 第3章 性的充足 第4章 神経症的再現 第5章 象徴的適応 第6章 英雄的補償 第7章 宗教的昇華 第8章 芸術的理想化 第9章 哲学的思索 第10章 精神分析的認識 第11章 治療的作用 |
ちょしゃじょうほう |
ランク,オットー 1884‐1939。オーストリアの精神分析家・批評家。非医師であるにもかかわらずフロイトに見出され、国際精神分析学会の書記や学会誌Imagoの創刊に携わった。フェレンツィとの共著Entwicklungsziele der Psychoanalyseを通じて、フロイトの理論との相違が明らかになり、晩年は精神分析サークルから離脱することを余儀なくされた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 細澤 仁 1963年生まれ。精神科医。臨床心理士。1988年京都大学文学部卒、1995年神戸大学医学部卒。神戸大学大学院医学系研究科助手、兵庫教育大学大学院学校教育研究科教授などを経て、現在、アイリス心理相談室、フェルマータ・メンタルクリニック(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 安立 奈歩 1973年生まれ。臨床心理士。教育学博士。2002年京都大学教育学研究科博士後期課程研究指導認定。現在、椙山女学園大学人間関係学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大塚 紳一郎 1980年生まれ。臨床心理士。2002年慶應義塾大学文学部卒、2009年甲南大学大学院人文科学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、菊川荒木内科心療内科、東洋大学附属姫路高等学校スクールカウンセラー、大塚心理療法プラクシス(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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