ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0238379838 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 貸出中 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
1461/00406/ |
本のだいめい |
パーソナリティの発達 |
書いた人の名前 |
C.G.ユング/[著]
横山博/監訳
大塚紳一郎/訳
|
しゅっぱんしゃ |
みすず書房
|
しゅっぱんねんげつ |
2024.3 |
ページすう |
285,14p |
おおきさ |
20cm |
ISBN |
978-4-622-09683-2 |
ぶんるい |
14615
|
いっぱんけんめい |
精神分析
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
自分だけの人生を生きるために、そしてそのプロセスを経験し、パーソナリティを育むために、向き合わなければならない課題とは何か。「人生の転期」など、子どもや家族、教育や心の成長をめぐるユングの主要論文9編を収録。 |
タイトルコード |
1002310091701 |
ようし |
真の自分自身の心を育むための、われわれの課題とは何か。他の誰のものでもない、自分だけの人生を生きていくために。「パーソナリティについて」他9編。 |
もくじ |
子どものこころの葛藤 フランシス・G・ウィックス著『子どものこころの分析』への序文 教育にとっての分析心理学の意義 分析心理学と教育 才能に恵まれた子ども 個人的教育にとっての無意識の意義 パーソナリティについて 心理学的関係としての結婚 人生の転期 |
ちょしゃじょうほう |
ユング,C.G. 1875‐1961。1875年、スイス北部のケスヴィルにて生まれる。バーゼル大学卒業後、ブルクヘルツリ病院のブロイラーのもとで言語連想実験の研究に従事。その後、フロイトの精神分析運動に参加し、フロイトの後継者と目されるほど、その中心人物として精力的に活動した。1913年にフロイトと決別。その後は独自の心理学の構築に専心し、「コンプレクス」「元型」「集合的無意識」「無意識の補償機能」「内向/外向」「個性化」などの独創的な理論を提唱していった。1961年死去。20世紀最大の心理学者の一人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 横山 博 1945年、石川県に生まれる。精神科医、臨床心理士。1970年京都大学医学部卒業。1984‐5年、1988‐9年、二度に分けてチューリッヒのユング研究所に留学、ユング派分析家の資格を取得。甲南大学名誉教授(在職は1995‐2011年)。日本ユング派分析家協会会長(2001年‐)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大塚 紳一郎 1980年、東京都に生まれる。公認心理師。2002年慶應義塾大学文学部卒。2009年甲南大学大学院人文科学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、大塚プラクシス主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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1 子どものこころの葛藤
3-43
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2 フランシス・G・ウィックス著『子どものこころの分析』への序文
45-53
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3 教育にとっての分析心理学の意義
55-72
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4 分析心理学と教育
73-156
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5 才能に恵まれた子ども
157-170
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6 個人的教育にとっての無意識の意義
171-190
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7 パーソナリティについて
191-217
-
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8 心理学的関係としての結婚
219-234
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9 人生の転期
235-256
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