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書誌情報サマリ

書名

中絶権の憲法哲学的研究 アメリカ憲法判例を踏まえて

著者名 小林直三/著
出版者 法律文化社
出版年月 2013.7
請求記号 3235/00012/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236306171一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3235/00012/
書名 中絶権の憲法哲学的研究 アメリカ憲法判例を踏まえて
著者名 小林直三/著
出版者 法律文化社
出版年月 2013.7
ページ数 217,8p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-589-03533-2
分類 32353
一般件名 妊娠中絶   憲法-アメリカ合衆国-判例
書誌種別 一般和書
内容紹介 中絶権に関する問題を、単なる政治問題に留めることなく、憲法論として深める試み。アメリカの憲法判例などを踏まえながらも、あくまで、日本国憲法の解釈論として述べ、法哲学の領域に属するであろう議論にも言及する。
タイトルコード 1001310041830

要旨 本書では、「中絶権の新たな構成」を示すことに目的をしぼり、プライヴァシー権の概念化に関して、必要な限りで論じる構成としている。補論では、本論と関連しながらも、中絶権に限らない、プライヴァシー権の概念化一般に関係する問題を取り扱った。
目次 序章 本書の目的と構成
第1章 中絶権に関する米国連邦最高裁判例の展開―憲法上の権利としての保障とその実質的な制限
第2章 中絶権の再定位―胎児の生命との対立を超えて
第3章 中絶権とプライヴァシー権概念との関係―プラグマティック・アプローチを踏まえて
第4章 中絶権の新たな構成
終章 本章の結論と今後の検討課題
補論 プライヴァシー権の概念化にあたっての女性のイメージ―女性を抑圧するものから、女性を解放するプライヴァシー権概念へ
著者情報 小林 直三
 1974年生まれ。2008年関西大学大学院法学研究科博士課程後期課程修了、博士(法学)。2010年高知短期大学社会科学科准教授(憲法、行政法)。2011年高知短期大学社会科学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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