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書誌情報サマリ

書名

人工妊娠中絶をめぐる心のケア 周産期喪失の臨床心理学的研究

著者名 管生聖子/著
出版者 大阪大学出版会
出版年月 2022.3
請求記号 495/01111/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238091557一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 495/01111/
書名 人工妊娠中絶をめぐる心のケア 周産期喪失の臨床心理学的研究
著者名 管生聖子/著
出版者 大阪大学出版会
出版年月 2022.3
ページ数 17,185p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-87259-749-3
分類 49548
一般件名 妊娠中絶   臨床心理学
書誌種別 一般和書
内容紹介 語ることすらタブー視されがちな人工妊娠中絶。インタビュー調査などをもとに、人工妊娠中絶が当事者にとってどのような体験であり、どのような心理的ケアが必要かつ可能かについて臨床心理学的視点から提言を試みる。
書誌・年譜・年表 文献:p173〜182
タイトルコード 1002110105522

要旨 語りを現象学的に分析し、心の回復へと導く。語ることすらタブー視されがちな人工妊娠中絶に一石を投じるべく、インタビュー調査や質問紙調査をもとに、当事者にどのような心理的ケアが必要かつ可能なのかを探る。
目次 第1部 人工妊娠中絶という周産期の喪失体験(周産期の喪失
トラスマと悲嘆)
第2部 人工妊娠中絶に関する調査研究(胎児の死
妊娠初期に人工妊娠中絶をした女性の内的世界
妊娠中期に人工妊娠中絶をした女性の内的世界
妊娠中期に人工妊娠中絶をした女性にとっての主体性
人工死産経験者同士の時間と空間の共有)
第3部 人工妊娠中絶という周産期喪失と心理臨床(共に悼む
研究調査のまとめと課題)
著者情報 管生 聖子
 大阪大学大学院人間科学研究科(人間科学専攻)講師。博士(人間科学)。臨床心理士・公認心理師。専門領域は、臨床心理学・周産期心理学・周産期および精神科医療。「死んでしまうことはもうわかっている」わが子を「産む」母親の語りの分析。心理臨床学研究、38(5)、400‐410、2020。(第32回日本心理臨床学会奨励賞受賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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