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書名

いま、「憲法改正」をどう考えるか 「戦後日本」を「保守」することの意味

著者名 樋口陽一/著
出版者 岩波書店
出版年月 2013.5
請求記号 3231/00377/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236243812一般和書2階開架人文・社会在庫 
2 熱田2231917911一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3231/00377/
書名 いま、「憲法改正」をどう考えるか 「戦後日本」を「保守」することの意味
著者名 樋口陽一/著
出版者 岩波書店
出版年月 2013.5
ページ数 177p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-00-022200-6
分類 323149
一般件名 憲法-日本   憲法改正
書誌種別 一般和書
内容紹介 安倍首相が意欲を示す「憲法改正」の憲法観、歴史観にはどのような特徴があるのか。日本社会がこれまで憲法をめぐる問題にどう向き合ってきたのかを確かめた上で、自民党「改正草案」の持つ意味を読み解く。
タイトルコード 1001310023752

要旨 安倍首相が意欲を示す「憲法改正」。その憲法観・歴史観にはどのような特徴があるのか。明治以来の憲法論議や戦前の立憲政治の経験、戦後憲法史をふり返りながら、日本社会がこれまで憲法をめぐる問題にどのように向き合ってきたのかを考える。その上で、自民党「改正草案」の持つ意味を読み解く。現在の改憲論はこの社会をどのような方向へ連れてゆこうとしているのか。
目次 1 “憲政”としての戦前と“憲法”としての戦後(戦前―“立憲主義”は指導層の共通認識だった
戦後―“個人”の解放が憲法理念となる)
2 戦後憲法史をどう見定めるか(「憲法形骸化」論が見落してきたもの
改憲論の現在―その中での二〇一二年自民党「改正草案」)
3 日本の憲法体験が持つ意味(いま改憲を「決めさせない」こと―「決める政治」に流されないで
世界から受けとったものと世界に向けて返すもの―“普遍”を求めることと“伝統”への愛着と)
著者情報 樋口 陽一
 1934年仙台生まれ。憲法専攻。1957年東北大学法学部卒業。東北大学法学部、パリ第2大学、東京大学法学部、上智大学法学部、早稲田大学法学部などで教授・客員教授を歴任。日本学士院会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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