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書誌情報サマリ

書名

いま、憲法は「時代遅れ」か <主権>と<人権>のための弁明

著者名 樋口陽一/著
出版者 平凡社
出版年月 2011.5
請求記号 3231/00348/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2731745556一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3231/00348/
書名 いま、憲法は「時代遅れ」か <主権>と<人権>のための弁明
著者名 樋口陽一/著
出版者 平凡社
出版年月 2011.5
ページ数 235p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-582-83520-5
分類 32314
一般件名 憲法-日本
書誌種別 一般和書
内容紹介 個人と国家にとって、この天災と人災の時代を生きぬくために、いま、何が必要か? 日本の「憲法学」の権威である著者が、一市民の立場から、「憲法」の在り方とその活用を広い視野で語る。
タイトルコード 1001110013616

要旨 個人と国家にとって、この天災と人災の時代を生きぬくために、いま、何が必要か?もう一つの「憲法」入門。
目次 非・常識に対して常識を、常識に対して反・常識を言う必要―憲法を議論する際に
「自然」の集団と「人為」の個人―憲法が想定する「国民」とは
「リベラル」=社会民主主義vs「リベラル」=市場主義―経済的自由と二種類の規制
「自分のことは自分で決める」自由と、しかし侵してはならない「人間の尊厳」―自己決定とその限界
競争を制限して護るべきもの―働き・学び・育て・暮らすこと
「五五年体制」は悪かっただけか―政権交代さえあればよいのか
「市民」は「国民」の代役になるか―「市民」の二つの対照例
「身近な司法」であればよいか―裁判と「国民」の関係
君主の役割のパラドックス―「象徴天皇」のむずかしさ
「普通の国」を超えるのか、「普通の国」以下でよいのか―憲法九条をめぐって
「この国のかたち」ということの意味―憲法を変えるということは?
近代国家の「罪」?―「新しい理論」vs「古い憲法学」
著者情報 樋口 陽一
 1934年、仙台市生まれ。憲法学。東北大学・東京大学・パリ第2大学・パリ第5大学・社会科学高等研究院(EHESS)・フリブール大学(スイス)・上智大学・早稲田大学で教授、客員教授を歴任。その間、1981年に国際憲法学会創設委員となり、現在、同学会名誉会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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