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書誌情報サマリ

書名

根源悪の系譜 カントからアーレントまで  (叢書・ウニベルシタス)

著者名 リチャード・J.バーンスタイン/[著] 阿部ふく子/訳 後藤正英/訳
出版者 法政大学出版局
出版年月 2013.1
請求記号 133/00045/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236150892一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 133/00045/
書名 根源悪の系譜 カントからアーレントまで  (叢書・ウニベルシタス)
著者名 リチャード・J.バーンスタイン/[著]   阿部ふく子/訳   後藤正英/訳
出版者 法政大学出版局
出版年月 2013.1
ページ数 430,10p
大きさ 20cm
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス
シリーズ巻次 987
ISBN 978-4-588-00987-7
原書名 Radical evil
分類 133
一般件名 哲学-歴史-近代   善と悪
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p4〜10
内容紹介 20世紀の歴史に癒しえぬ傷を残した数々の大量虐殺のあとで、哲学は「悪」をどう語りうるのか。カントが創出した「根源悪」の概念を軸に、人間が罪悪を犯す可能性や必然性を熟考した思想家の系譜を鋭く一望する。
タイトルコード 1001210106873

要旨 二十世紀の歴史に癒しえぬ傷を残した数々の大量虐殺のあとで、哲学は「悪」をどう語りうるのか。カントが創出した「根源悪」の概念を軸に、人間が罪悪を犯す可能性や必然性を熟考した思想家の系譜―ヘーゲル、シェリング、ニーチェ、フロイト、レヴィナス、ヨーナス、アーレント―を鋭く一望する。弁神論による「悪」の正当化が困難な今日、倫理の根源を問い質す碩学の労作。
目次 第1部 悪、意志、自由(根源悪―自分自身と戦うカント
ヘーゲル―“精神”の治癒?
シェリング―悪の形而上学)
第2部 悪の道徳心理学(ニーチェ―善悪の彼岸
フロイト―根絶不可能な悪と両価性)
第3部 アウシュヴィッツ以後(レヴィナス―悪と弁神論の誘惑
ヨーナス―新しい責任の倫理
アーレント―根源悪と悪の陳腐さ)
著者情報 バーンスタイン,リチャード・J.
 1932年生まれ。ペンシルヴァニア大学、マサチューセッツ工科大学などを経て現在はニュー・スクール・フォー・ソーシャル・リサーチに所属。主としてプラグマティズムを研究するが、ヨーロッパ大陸の哲学にも造詣が深い。今は亡きリチャード・ローティの思想的盟友としても知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
阿部 ふく子
 1981年生まれ。日本学術振興会特別研究員(新潟大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
後藤 正英
 1974年生まれ。佐賀大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
齋藤 直樹
 1970年生まれ。盛岡大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
菅原 潤
 1963年生まれ。長崎大学大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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